自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

人間は機械ではないのだ

今日は日曜当番の日でした。

暑い夏の日曜日に体調を崩す原因は、

いつもの如く働き過ぎです。

 

でもご本人はそれに気がついていらっしゃらないことが多いです。

 

仕事だから、夏休みで子供がいるから、

仕方ないから、カラカラカラカラ。。。。なんです。

 

食欲もなく、だるくて仕方ない方への応急処置は、

 

必須アミノ酸(10g✖️2)とMCTオイル(大さじ1杯)とCoQ10です。

 

細胞の中へ消化の過程を経ずに吸収され、

エネルギーを作り出してくれるので、

ほんの少しだけですがだるさが解消されます。

 

補中益気湯も身体のだるさを解消してくれます。

ツムラ41番。

風邪の引き始めによく効きます。

 

少しだけ元気が出たらその間に、

消化の良い鶏ガラ根菜スープ(アミノ酸、ミネラルたっぷり)を飲みましょう。

 

通販で購入するなら秋川牧園のまじめな鶏がらスープをどうぞ。

 

一番下支えの大黒柱にお母さん。

夏が過ぎたら涼しい秋の後に寒ーい冬が待ってっます。

夏に体力消耗し過ぎないでくださいね。

 

暑くて体が動ける今の時期、

適度に筋肉つける筋トレしつつ(便座座りくらいのスクワット10回)、

夜早めに寝て筋肉を作るための成長ホルモンだしまくりましょう。

 

サプリやプロテインはずっと使うものではありませんからご心配なく。

 

体調が改善して、

消化管の機能が正常に戻ってきたら普通の食事で栄養をしっかり取るのです。

 

その時の簡単便利な栄養補給は、

吉冨信長先生ご推薦の具沢山の煮干しの味噌汁。

ミネラル、ビタミン、タンパク質すらも混ぜ込んで、一品で事足りるという素晴らしさ。

 

身体の構造、機能を司るタンパク質を作るには、

必ず必要なアミノ酸が全部揃わなければできないのですが、

日本食の素晴らしさは、ご飯と味噌汁(大豆)でその全てが揃ってしまうという事実。

 

低カロリー材料である程度の必要量を取らねばなりませんから、

しっかりある程度の量を食べる必要はあります。

 

日常の体を守るささやかな毎日の作業を振り返り、

一つ一つ意識していきましょう。

 

夜更かしはもちろん、ブログ作成のための情報収集もほどほどにしなければなりません(汗)。

 

自分のために一日10分でもいいからほっとする時間を設けましょう。