なんとあの低糖質レシピで有名な山田悟先生直々のレシピです。
脂質の多いチーズを使って低糖質に仕上げます。
材料(5人分)
低糖質甘味料・コーンスターチ各30g、生クリーム(42%)180ml、
レモンの皮1個分(無農薬)、レモン果汁・バニラエッセンス各少々
作り方:
1、室温に戻したクリームチーズ、サワークリーム、低糖質甘味料をよく混ぜあわせる。
2、コーンスターチ、生クリームを加えて混ぜ合わせ、
さらに卵、レモンの皮と果汁、バニラエッセンスをくわえてよく混ぜ合わせる。
3、子こっち1個に月140gの生地を入れ、湯煎しながら(ここがテクニック1ですね)
175度のオーブンで20分焼いたら温度を160度にさげ(ここもテク2)さらに15分焼く。
低糖質甘味料はラカントを常備しています。
アマゾンで調べたら色々ありました。
菊芋頑張ってます。
ちなみに筋肉量を増やす三つの基本ルールも記載されていました。
1、1食20gのタンパク質を目標に食べる。
30代以降、筋肉量は年1%ずつ低下していきます。
若いころと同じ筋肉量を維持したいなら1食20gのタンパク質の摂取を目標に。
2、多種のタンパク質をまんべんなくとる。
20gのタンパク質を肉に換算すると約100gになります。単品で撮るのは難しいので、
他種のタンパク質をまんべんなくとりましょう。
(卵1個は6g、納豆1パックは6g、ヨーグルトのオイコスやギリシャヨーグルトには10g、
サバスなどのジュースには15g含まれています。)
3、油を摂取して筋肉の合成を助ける。
総カロリーが少ないとタンパク質が有線的にエネルギーに使われます。
油をとってそうカロリー量を増やし筋肉合成を助けましょう。
タンパク質をしっかり摂る前、水分は十分に取っておきましょう。
いつもの1日1.5L、ノンカフェインで温かいものをちびちび取りましょう。
腎臓を守るための前提条件になります。
*糖尿病の食事指導の資料に野菜ファーストでなくて、カーボ(炭水化物)ラストにせよと乗っていました。
食事の食べられる量が少なくなる高齢者の場合は特に、
野菜だけでお腹がいっぱいになりがちです。
体の構成材料となるタンパク質をとり、
ミネラルビタミンのもととなる野菜をとって
毎日大さじ1杯の体に良い油(アマニ油、オリーブオイルを生で)をとり最後に炭水化物という流れです。