連休最後の日。
掃除に始まり掃除に終わった連休でした。(汗)
久々にお母さんの時間が多かったので料理のレシピを眺めていたら、
美味しそうなものが見つかりました。
フレンチの肉料理の技(ソミュール液)を簡単にした方法です。
(上田淳子先生発案)
やり方:
ポリ袋にすべての材料を入れて冷蔵庫に3時間以上おくだけ。
1.肉の下処理(豚ロースは脂肪と赤身の間に切り込みを入れる。
鶏のささ身はすじを除く。
2.肉以外の材料を合わせる。
3.肉を入れて冷蔵庫へ3時間から一晩おく。一晩以上経って使わない場合は、
肉に塩味が入りすぎないように液を捨てる。
4.使う時は水気をしっかり除く。
<<鶏ささみの紙包み蒸し>>
材料と作り方(二人分)
・ささ身の塩糖水漬け(水気を拭く)・・・4~6本(250g)
・舞茸・・・80g
・長いも・・・150g
・日本酒
・万能ねぎ・・適宜
・しょうゆ・・少々
⒈一本を4糖分にそぎ切りする。
2.舞茸は粗くほぐし、長芋は皮をむきポリ袋イン入れめん棒等でたたきとろりとるまで潰す。
3.30cm角に切ったクッキングシートを二枚用意する。それぞれ等分に1,2をのせる。
4.日本酒を大さじ1ずつふりシートの手前遠くを重ね合わせる合わせ目を二回折る。
両方の端をキャンディ形に閉じる。
5.フライパンの深さ1cm程度まで水を入れ、3を並べて蓋をし、中火にかける。
6.沸いてから10分程加熱する。途中水が不足したら足す。
7.ネギを少々のせしょう油をかけていただく。
簡単だけど滋味深い味が伝わるレシピです。
夏に向けて体調管理の下支えにもなるタンパク質がたっぷりとれるお料理です。
#塩糖水漬け #上田淳子先生