自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

おうちでできる筋トレいくつかなど                                                                    

例の如く切り抜き大合戦です。

10年前まで溜め込んでたもの。

今ならインターネットで済ませられます。

 

1、ロシアの和食レストラン食材コンサルタントのミハイルさんのお話。

ロシアのことわざに、

「仕事はオオカミじゃないから、森には逃げない。」

(仕事はいつでもできるから急いですることはない):

「働きすぎると、馬も死ぬ。」

馬に死なれたら元も子もない。どちらのことわざも人生、仕事よりも大切なものがあるという例えです。

ロシアに比べてとても安全だけど、頑張らないと生きて行けないと言う精神性が強すぎる。

子供の頃から休む習慣がなく、休み方も知らない。

ロシアでも自分でビジネスをしている人は頑張っている仕事をしているけど、ロシアの多くの人が仕事に冷淡なのは、大きな社会変化や貧困に慣れていると言う背景もある。

→連休のんびり過ごしましょう。

2、メタボばらを引き締める運動はドローイン?

内臓整列、腹筋群活性にも効果あり。

リラックスした状態から(立位)、20秒を目標にお腹を思い切り凹ませんるドローイン。

ドローインによって腹横筋、腹直筋、腹斜筋などの腹筋群が活性化することがわかっています。

同じ理由からベルトの穴をいつもより一つだけきつく締めるのも有効。

3、慢性腰痛に腰磨き

腰磨きは軽い運動を日常生活に取り入れ、長続きさせようとする造語。

姿勢と運動の二本柱です。

お腹に力を入れて背筋を伸ばすなどの姿勢を心がけ、1日数回簡単な体操をします。

①背筋を伸ばす。②お腹に力を入れる(たち姿勢)。③お尻をすぼめる(たち姿勢)

④膝を軽く曲げる。(たち姿勢)⑤椅子には深く腰掛け、机に近く。

⑥膝を曲げて寝る。⑦うつ伏せで寝ない⑧膝を曲げて荷物を持ち上げる。

⑨急に体を捻らない。⑩毎日欠かさず運動をする。

(白土修先生:福島県医大教授(当時)

ヨットの帆のように強さとしなやかさ、協調性が必要。

薬よりも有効だそうです。

少し体を動かすだけで運動器を10年ぐらい若がえらせることができるそうです。

運動は1日に数回繰り返すことが重要。

各10分が理想だが、数分でも座ったまま膝を抱えたり、背伸びするだけでも効果あり。

痛くなったら無理をせず、止めることも必要。

若い頃から、腰磨きの習慣を自然と身につけておくことで、毎日の運動で背骨の周りの筋肉をバランスよく強くすることができて、高齢になっても腰痛を防げる。

脊柱管狭窄症も予防できますね。