コロナ禍でおうち時間の上に、
寒いところは自宅にほとんど引きこもりの冬時間。
防災関係の動画を見ていて、
自宅での簡単な料理ができるシステム構築に色々あることに気がつきました。
農家の人であればあたり前の常識。
情報がないということがこれほどに立場弱くなるんだと強く感じました。
さてそれで今何を調べているかというと、
ロケットストーブの作り方。
もちろん作れませんよ。
でも頭の中で真似するだけでもいいじゃないですか。
仕事第一の時には気がつかない生きる基本。
クリスマスも関係なくYOUTUBEを見まくり、
案の上頓珍漢な記事をクリスマス当日載せてしまいました。(汗)
簡単だから、きれいだから、今流行だから。
オール電化にするのはその当時も危険を感じましたが、
灯油もガスも不透明な時代に向かう先、
安定供給がずっと続くのかどうか不安になるので考えません。
が、
それならば今ここでできることをしていきましょう。
ささやかな行動としてのロケットスタートをはじめとする薪ストーブ関連。
キャンプで扱い慣れている方は何かあっても日常生活に不安をあまり感じずに過ごせます。
キャンプ=時間のある人の趣味と捉えていた私がバカでした。
キャンプまでに至らなくても、
防災対策として時間を見つけてやっていこうと思いました。
手始めにランプ。
初めて購入してみました。
電気を消してランプだけだとものすごーくくらいです。
だからこそ明るいうちにやれることやりましょうの世界なのですね。
練炭ストーブは年の功。
しまってあったものを引っ張り出して、
煮物を作る時に使ってみました。
やかんをかけて蒸気を出して加湿に一役買っています。
昔に退行しているようにも思いますが、
何もなくなった時に自分で自分のこと少しでも守ることができることを子供のためにも増やしていこうと思います。
もちろん体力もしかり。
今までは本当に頭だけで動いていたことが身にしみたコロナ禍のおうち時間でした。