自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

薪ストーブ仮設置

お昼近くになると、

必ずまぶしいくらいの太陽の光が一時的に雪を照らします。

さて昨夜と今日の午前中私は何をしていたでしょうか?

 

題名どおり、薪ストーブの組み立てと、

仮設置です。

 

手元にある薪ストーブは屋外で調理をするときのものです。

組み立てもせずはこのまま放置していたのです。

 

東北はどこも大雪で動けません。

 

これは良い機会だとおもい、

ほぼ蜘蛛の巣だらけ父の趣味の道具置き場となっていた、

サンルーム(ベランダが小屋化している)に鉢植えを置いていた木枠の鉄板をおいて、

組み立てた薪ストーブを設置してみました。

 

サンルームはほぼ外に近いのですが、

火を使うには外だしの煙突を準備しなければいけないことがわかりました。

 

 

あと昨夜PINTERESTで見つけた防災関連のHP。

↓ こちらです。

大人用の防災持ち出しリュックを整える - 20年後も素敵な家 (fc2.com)

 

今朝は家じゅう探しまくり、かき集めて防災時の持ち出しリュックを作ってみました。

 

必要だと思って以前からいろいろ買い集めていましたが整理できていませんでした。

旅行セットを作る感じでトライしてみました。

 

同じものがたくさんあったり、

電池切れだったり、

一番大事なものがなかったりが判明しました。

(ソーラー充電!!)

 

子供のお古のリュックにまずは詰め込んでみました。

 

平和なときには気の向くままにうごけますが、

制限がありそこに自然災害が加わるという、

壊滅的ではないけれどほぼ疑似状態を体験しました。(年初めのガス欠)

 

昔の家なので茶の間にはいろりがありました。

(板をかぶせて30年以上使わず)

 

ずいぶん前に購入していた豆炭と墨に火を入れて、

囲炉裏復活もしてみました。

 

薪ストーブほどの温かさではありませんが、

暖房器具何個かにプラスアルファの役割として、

今日も活躍してもらっています。

 

あらかんなのでなので、

実は炭の扱い方は知っています。

 

幼少時見たことのある風景が、

冬の朝に母が豆炭炬燵に豆炭を一生懸命入れる姿です。

 

炭の火入れの作業が朝いちばんの仕事なのでした。

囲炉裏に少しだけ炭火を残しておくようにすると、

朝少しだけ寒さが和らぐのでした。(と教えてもらった)

 

そんなことを自分の身に危険が迫ってからやっと思い出すという。。。

 

風の時代になるよと言いつつ、

今やってることは現実的なことばかり。

 

何が必要か必要ではないかを識別せよといわれているのかもしれません。

 

台所の食器や調理道具も段ボール詰めにして整理しました。

どんだけはたらいてるんだろと思うくらい自宅で体動かした一週間でした。