お洒落な見出しが小さい字で追加されていました。
荻野恭子先生のレシピです。
まだあついので冷製スープにしても美味しいと思います。
材料(二人分)
あさり(からつき)200g、玉ねぎ1/4個、セロリ5cm、じゃがいも1個、
ベーコン1枚、薄力粉大さじ1、牛乳カップ1、塩・胡椒各適宜
生クリームカップ1/4, バター大さじ1、イタリアンパセリ適量、クラッカー適量
作り方:
1、あさりは砂抜きをし、よく洗う。玉ねぎ、せろり、じゃがいも、ベーコンはさいの目切りにする。
2、鍋にあさりと水大さじ2を入れて火にかけ蓋をし、蒸す。
あさりの口が開いたら火を止める。ざるで腰、荒熱がとれたら殻から身を外す。このとき蒸し汁は取っておく。
3、別の鍋にバター、タマネギ、せろり、じゃがいも、ベーコンのを入れて炒める。
じゃがいもが柔らかくなったら薄力粉を加えて炒め、水カップ1を加えて沸騰させる。
4、2のあさりのみと蒸し汁を3に加え、牛乳を加える。二頭したら塩胡椒で味を整え、
生クリームを加えて人ひと混ぜする。
5、器に4を盛り、クラッカーを砕いて加え、イタリアンパセリを刻んで散らす。
本ばのクラムチャウダーに使われる貝はホンビノス貝と言うそうです。
船に付着して北米から東京湾に運ばれ定着しており、
現在は千葉県の特産品になっているそうです。