コンビニの漫画本の棚を時々見つめています。
銀の匙の新刊が出ていないかの確認である事がおおいですが、
昨日はご飯についていろいろ書いてある漫画が目に留まりました。
チキン南蛮にまず目がとまったのですが、
読み進めているうちに”不屈のから揚げ”が気になりました。
読んでいると妄想が動きだして食べたくなりました。
作り方もとても丁寧です。
しっかり材料をそろえ時間もとれる精神的に余裕のある時に作ってみたい一品です。
不屈のから揚げ
(漫画の流れに沿って作り方を書いていきます。)
二つのボウルを用意します。
一つは塩味
すりおろしたニンニク、ショウガ、お酒と塩、黒コショウ。
二つ目はしょうゆ味
しょうが、お酒、しょう油、ごま油、がらスープの素、砂糖少々。
POINT:肉を水につけジューシーなから揚げに!!
鶏肉を表面をフォークで刺しします。
一口大に切り分ける。
これらを器にいれかぶる程度の水に入れて砂糖をふたつまみ、
全体をしっかり揉みこんで10~15分。
その間にサラダ等を作っておきましょう。
鶏肉を取り出し腿と胸を適当に分けつつA・Bそれぞれのボウルに入れます。
調味液がなくなるくらいもみこむ。(一晩つけておいてもOK)
片栗粉を全体にまんべんなくまぶして余計な粉は払って落とす。
まずは低めの160℃で4~5分。
一度取り出し3分程度予熱で火を通したら、
180℃でカラッといい色になるまで揚げるとさめてもカリカリなから揚げに出来上がり。
(栗原さんのから揚げとはまた一味違うから揚げです。)