自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

日常生活を規則的におくるための自己管理術

 

コロナ禍で規則正しい生活が乱れやすい環境が整いつつあります。

WEB上の予定を入れすぎたり(汗)、

オンライン飲み会でのみすぎたり、

朝一番に浴びれば最高のブルーライトを夜遅くまで浴びることになったり。。。

外出が難しく運動不足からの寝不足など数えていたらきりがありません。

熟睡するためには寝る前に体温が少しだけ下がる必要があります。

夜遅くまでブルーライト、超明るい光(コンビニの照明が例にあげられます)をあびると、

体温調節(=睡眠の管理)をしているホルモンがキチンと分泌されず、不眠に至ることがあります。

 

日常生活を規則的に送るための自己管理術として11項目が挙げられています。

 

1、毎日の日程を設定する。

2、毎日同じ時刻に起きる。

3,毎日一定時間を屋外で過ごす。

4,外出困難なら窓際で日光浴を最低2時間は行う。

5,毎日行う活動の時間を決める。(同じ時間帯に実行する)

6,毎日運動をする。

7,毎日同じ時刻に食事をとる。

(朝にタンパク質たっぷりの食事をとることで体内時計に始まりのスイッチを入れることができます。

夜勤明けでも朝食だけはいつもと同じ時間帯に摂取することで体内時計の時差ボケを解消していけます)

8,人との交流をもつ。

(リアルタイムにメッセージが行きかうものなら何でもOK)

9,昼寝は避ける。(最大でも30分以内)

10,夜間に明るい光を浴びるのを避ける。

(熟睡するのに大切なホルモンの分泌量の低下を招く)

11,起床と就寝の時刻を決める。

(睡眠はAM0~6を間に7時間以内におさめる。

長く寝すぎるとかえって熟眠が得られず眠剤を希望する人の割合が高くなるそうです)

 

全項目きちんと行うのは難しいですが、

(ちなみに私は7つしか行えていません)

一つでも二つでも可能なことから試してみてください。