今日はいろんなところを整理していました。
すると随分前に抵抗勢力として対面した方の仕事への取り組み方を丁寧に書いたメモが出てきました。
仕事は出来れば上手になって少しずつ改善していく方が全体のためになると思っています。
しかしもっと大きな目から見た場合は良いも悪いもないのだ。
失敗も成功もないと考えて生きれば恐怖や恐れが消えていくと言われる場合もあります。
でもまだそんな俯瞰したところからの見え方なんて想像も及ばない時に、
どうしたら改善すべきか、
なぜ停滞しているのかの原因を書いたメモ。
お暇な方は見てください。
批判してきた私も今現在少しずつ停滞の原因として忌み嫌っていたことを、
平安な毎日のルーチンとして続けていたりする部分も出てきました。
年月が流れていくと変化するものです。
停滞の原因
1、引き伸ばす(仕事の間の感覚、動作、合理的な流れを作らず昔と同じように行動し続ける)
2、同じことを繰り返す(根っこの部分の改善ではなく、枝葉のところで改善を繰り返している、変化は似たり寄ったり)
3、手間暇かかることを必要のないところでも同じように扱う。
(変更しなくて良いものまだ使えることを一新する行為、新年用に全て新品にする)
4、新しいことを取り入れない。(時間と経費で計算して安く上がる外注を取り入れない、て作り重視、時代の変化を取り入れようとしない)
5、自分のする行為によってその後どのような影響が生じるかを考えない。
6、新しい言葉その言葉を使うことで優位に立てる場合は闇雲に意味も理解しにまま使い始める。自ら新しい言葉は取り入れない。取り入れる方法を知らない。
平和な変化のない環境が存在するとしたら上の6つの行為は安定を保証する行為です。
時間をかけて物事を行うことに力点を置いています。
でも今は時間は仕事よりも個人の生活を充実するために使う方が、
仕事にも良い影響が生じます。
どちらを選んでも良いも悪いもないという突き抜けた視点を知ってからは、
このようなあり方もあってもいいのだとおもいます。
恐れや恐怖からの行動かもしれませんが、
私はまだ上記のやり方はいやです。