自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

ふきの葉のふりかけ

とうとう手を出してしまいました。

ダンチュウの春の号。

 

これからもっさもっさ生えてくるふきの葉っぱを活かせるレシピ。

抗酸化作用たっぷりな証拠の苦味付き。

新学期に向けて旬のものを食べましょう。

 

材料:

ふきの葉(ゆでたもの)10枚ぐらい。

*蕗を茹でる流れ*

買ったその日に茹でる。(田舎では採った日に作る)

茎は鍋に入る長さに切り多めに粗塩をふって板釣りする。

鍋にたっぷりの湯を沸かして太いものから茹でる。

すぐに氷水にとって冷ます(丁寧な扱い方ですねー。こちらはただの水にさらします)

つづいて葉を入れて沈めさっと茹でる。

すぐに氷水にとって冷ます。ザルにあげて水気をとる。

茎はペティナイフなどで切り口から少しずつ筋を剥がす。

(この辺りのばあちゃんは爪で剥くからこの時期爪が茶色になります)

筋を向きとったら、つかウマで水につけて変色を防ぐ。

 

じゃこ:一掴み、白煎り胡麻:適量、醤油;少々

 

作り方:

1、ふきの葉は一枚ずつ広げて重ね、

縦幅3cmに切り、硬い筋があれば取り除く。

2、横にして繊維をたつようにこまかく刻み、

晒しなどに包んで水気を絞る。

3、厚手の鍋に2を入れから煎りしてパラパラにし、

じゃこを加え、カサッとするまでさらに煎る。

4、胡麻を加え、醤油を香り付けに入れて仕上げる。