自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

薬の前に親の呪縛を解きましょう!

今日も暑い一日でした。

午後から雨が降り草花の喜びが伝わってくる緑色でした。

 

コロナ禍のおかげで自分のことに向き合う時間が増えたため、

見たくない現実を見てはオエオエしている今日この頃です。

ひとしきりいやーな感情を味わい放った後は、

まだ少しだけですが今の自分のままでもいいんだというゆとりが生まれてきました。

 

すると今まで見えなかったものが見えてきました。

私のところにくる方たちは、

(田舎ならではと思っていましたが)

自分のことよりも周りの人のこと、自分の体よりも仕事のことを大事にして、

体調を崩す人が多かったのです。

もしかして昔の私のパターンのままではないかと今更ながらに気がつきました。

(遅い!)

同じ場所にいて同じ人を見ていても、

心の余裕がないと新たな視点は得られにくいものです。

 

現時点では体調の不安はないけれど、

以前無理をして入院歴のあるお父さんや、

元気になったと思ったのにすぐにまた体調を崩してしまうお母さんに、

質問をしてみました。

 

お父さん(お母さん)、

ご両親は厳しい方達でしたか?

 

いつもとは違う質問に戸惑いながらも、

昔の人だから仕方ないけど、

厳しい人たちであったという証言が得られたのです。

 

いくらいっしょうけんめい働いても何かの許しがないと止まれない。

いつもゆっくりするところがなくて体を動かしてしまう。

うっかり休むものならなくなったはずの両親が頭の中で怒る。など、

 

戦後直後の厳しい中を生き抜いてこられた方達だから、

身体を動かして昼の間は働くのは当たり前、

歳をとって病気になるのは当たり前とみんなでおたがいを慰め合ってきました。

でも高齢になっても元気な方たちも存在します。

歳だからと諦めずに、

しっかり栄養と運動と睡眠、ストレス解消を気をつけて頑張っている方達も存在します。

自分のことを大事にすることができる人は、

両親からの見えないバリアを突き破り、

自分の人生を自由に生きていることができている人たちです。

 

同じように歳をとっていても、

まだ両親の厳しい管理が底辺に残り常に身体を動かさないと気が休まらない方たちは、

もしかしたら親の呪縛から解き放たれていない方が多いのかもしれません。

 

もう亡くなられているご両親に本当のいみでさよならをして、

自分のための人生を生きましょう。

 

天外伺朗さんの問題解決の為の瞑想法という本の中に、

親殺しの瞑想というものがありました。

 

他人軸(親の視点)での合格ラインに届かないと、

いつまでも自分にダメ出しをしてしまう傾向のある方に、

イメージの中で幼少時に我慢していた親への不満をぶつけるワークです。

どんな小さなことでも心の中に突き刺さっていたことや、

本当は違うことをしたかったことや、その当時言えなかったことをぶちまけるのです。

その時出てきた色々な感情を味わって悔しく情けなく苦しいけど味わいきって、

そして最後にご両親に謝ってもらうのです。

そうすると自分の心の奥底に溜まっていた感情が解放されて、

今のまんまの自分でいいと感じることが少しずつできるようになっていきます。

 

今日は3人の方に親殺しとまではいかないですが、

感情の解放をする方法をお伝えしてみました。

 

無理はできない年齢になってきている皆さんです。

生きている時間をできるだけ他人軸の外の物差しで切り刻むのではなく

 


(それを続けると病気になりますというか、

病気になって自分の本当の心に気が付かせるというか)、

健康で楽しい時間を過ごせるようにするには、

自身の心の浄化が大事です。

 

 

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