生クリームをかけて焼くだけ。。クロワッサンの特集号に載っていました。
ところが偶然にも30年以上前に購入した西洋料理の豪華本の中にも似たようなレシピが載っていて、
今日なんとはなしに眺めていたのでした。
シンクロしたレシピは書きましょうということで。
材料(3〜4人)
タマネギ2個、卵3個、生クリーム200ml、
ブルーチーズ(ゴルゴンゾーラなど)約50g、
ニンニク0.5個、オリーブ油大さじ1、塩・胡椒各少々
作り方:
1、玉ねぎは四等分して根本に切り込みを入れて皮亜を外し、繊維に沿って端から3mm幅くらいにスライスする。ニンニクは芯をはずして荒みじんに刻む。鍋に湯を沸かし、常温においた卵をそっと入れて7分茹でる。
湯を捨てて卵にヒビを入れて流水で荒熱をとってから殻を剥く。
2、フライパンににオリーブ油にニンニクを入れて中火にかける。軽く炒めて、香りが出て来たら玉ねぎを入れる。
塩をごく軽くふり玉ねぎに油がまわる程度に炒める。
グラタンざらなどの耐熱陽気にオリーブオイルを薄く塗り、
炒めた玉ねぎを写し入れて平らにならす。
3、オーブンを210度に温める。茹で卵をそれぞれ四等分にし、
玉ねぎの上に均等に並べる。ブルーチーズをちぎってのせ、生クリームを回しかける。
オーブンに入れて軽く焼き色がつくまで20分ほど焼く。
仕上げに胡椒を挽きかける。
昔の豪華本The good cookシリーズの卵とチーズ編だけが手元に残っていて、
同じようなレシピを眺めた今日の不思議です。
こちらでは煮込んだオニオン・ソースと合わせる内容でした。
玉子をしっとりとさせて食べるレシピとして載っていました。
(昔々の本なのできちんとした分量などはなく、
料理の手順と綺麗な写真で説明がされています。)
たっぷりのバターで玉ねぎを炒めて(塩胡椒し)、
柔らかくなった玉ねぎに小麦粉をまぜてペースト状になるまでよくかき混ぜる。
牛乳を注いでソースを作ります。
ソースが煮立つまで休みなくかき混ぜる。
25〜30分煮込む。
四等分にした茹で卵をソースに混ぜる。
玉子を加えたらそのまま2〜3分鍋に火をかけておいて玉子を温める。
もしくはバターを塗った浅い耐熱皿に写し、
パン粉をふりかけオーブンシートの上火式のグリルに入れてグラタンにしても良い。