自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

イメージワーク:ドライアイス編

断捨離中です。

奥に大事にしまってあったイメージワーク集。

(30年以上前の代物です)

七田教育でよく使われている右脳イメージワーク。

信じる信じないはともかく、

こんな方法もあるのだ集です。

 

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いわれのないことで、怒られることぐらい理不尽なことはありません。

怒りで当の本人も本来の理由を忘れてしまい、

周囲を巻き込む悲劇を避けるためにも活用してみてください。

 

ドライアイスのイメージで行います。

ドライアイスはとても冷たい物体です。

炭酸ガスを凍らせてつくられていて、

常温に放置すると白色の霧がひろがります。

 

あの白いもくもく状態の霧を、

怒っている人の頭の上から降ってくるイメージを思い浮かべて見てください。

白い霧は興奮して厚くなっている脳をどんどん冷やしてくれます。

相手が十分に冷え切るまで子のイメージを出し続けます。

 

コロナ禍でいろいろストレスがたまっている方がおおいです。

身に覚えのない怒りを向けられて困っている方がいらしたら、

脳内イメージだけですが良い方向へ意識を向けることができるきっかけになります。

良かったらお試しください。

 

 

豚バラ肉のニンニク塩漬け

豚肉を下ごしらえして色々なお料理に変化させていきます。

堤人美先生のレシピから。

 

豚バラ肉のニンニク塩漬け

材料:豚バラ肉薄切り400g、

A:塩小さじ1弱、胡椒適量、醤油少々、ごま油大さじ1、ニンニク(薄切り)ひとかけ

 

作り方:

豚肉は保存袋やポリ袋に入れ、Aをくわえてよく揉み込み、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫でつける。(半日から3日)

 

①塩肉じゃが(二人分)

材料:豚バラ肉のニンニク塩漬け 1/2量(約200g)、じゃがいも3個、

B:水カップ1+1/2, 酒大匙1、

塩、粗挽き黒胡椒:各適量、オリーブ油小さじ2、

 

作り方:1、豚肉は長さを半分に切る。

じゃがいもは皮をむいて大き毛の一口大に切り、

水に5分ほど晒して水気を切る。

2、鍋にオリーブ湯を熱して、豚肉を中火で炒め、

色が変わったらじゃがいもをくわえてさっと炒める。

全体に油が回ったら、Bをくわえて煮立て、

灰汁をとって弱めの中火で15〜20分煮込む。

味をみて塩で調え、器に盛って粗挽き胡椒をふる。

 

 

②塩豚とニラの炒めナムル

材料(二人分):

豚バラ肉のニンニク塩漬け1/2量(約200g)、にら1束、すりごま大匙2、

作り方:

1、豚肉は半分に切る。にらは4cm長さに切る。

2、フライパンにを熱し、豚肉をいれ、中火で2分30秒ほど炒める。

出てきた脂をキッチンペーパーで拭き取り、

肉がカリッとしてきたらにらを加えてさっと炒め、

すり白胡麻を加えて混ぜる。

*コツ*油なしで炒めチェック豚肉の脂を出し、カリッとさせるのが美味しくなるコツです。

 

 

 

 

救急対応の話し合い(横道それました)

今日はズームで救急時の対応のお話がありました。

コロナ禍であればこそ参加できたお話会でした。

普通は県の福祉担当の方とそれなりの病院の救急担当もしくは院長先生などの参加のみ(らしい。)

 

横浜市では24時間対応の救急専門の先生を確保しているけれど、

それなりの予算と生じてくる救急の件数とで成り立っていて、

これからどんどん少子化高齢化する田舎ではいかがなものかというお話でした。

 

川の流れに例えると下水処理の位置に医療は当たると思っています。

下水処理上の機能が落ちてきたけど経済的に苦しくて、

人力でなんとかしようとしていますが、

上流からは病気=汚れが次々と流れてきています。

病気=汚れが少しでも少なくするには、

上流での注意が必要ですが、

その視点が専門の先生方のお話では聞くことはできませんでした。

 

 

20年以上まえ、

救急救命士さんは総合病院の先生から心電図読影無視や経過報告を無視されたりで、

その怒りを救急搬送を頼む側の医療者にぶち当てていました。

 

研修医の時に救急搬送を受け入れる側であったため、

送る側になって少しでも血圧安定=状態の安定化を図るために、

酸素の投与、点滴確保するだけですが、

病院までの40分をつなげるよう努力しましたが、

余計な事するなという感じの対応でした。

 

それは私が多分相手を立てるということをしなかったための災いです。

でも救急時に考えてみてください。

そんな大人の余裕。

当時は微塵も持てませんでした。

時間外に一人で往診に出かけて、

こりゃだめだという状態でできるだけのことして119にお願いするんです。

そのような状態になるには何十年の不摂生の積み重ねがあるのですが、

苦しんでいる人を目の前にそんなことはいっていられません。

 

時には息が止まっているということで、

いつもみている患者さんではないところにもいかなければなりませんでした。

すでに救急車は呼んでいるという状態です。

息が止まってしまった人の家族は動転してどうしたら良いのか分からなくなっています。

酸素を投与するにも、心マするにも人の手が必要なのに、

手が足りませんでした。

 

とにかく最低限のことを手早くしてきたつもりですが、

チームワークでこうあるべしの目標を掲げて行動する隊員の人たちからしたら、

不満足なことだらけであったのでしょう。

 

もう自分だけアリジゴクみたいに急変を待ち構えているのはやめようと思ったきっかけがあります。

 

それは心臓の病気で対応した方が、

退院された後にそんなに大騒ぎしなくても良かったのさ的に、

「大したことなくてすぐ退院できた〜」といわれた時です。

こちらの努力は無視というか分かってもらえませんでした。

事実はそうなんです。

軽くすんだからこそ早くに退院できた。

 

でも

 

あの時早めに処置しなければ、

元気に帰って来れるかわからなかったんだよって思いながら眺めていました。

(結局自己満足の問題でした)

そしてそういうトラブルはいつも時間外であっという間に時間が費やされていきます。

 

 

いつも水分を十分にとってくださいとお願いしていました。

でも美味しいものしか口にしたくありません。

カフェインたっぷりの煎茶やコーヒーしか口にしたくありません。

軽い脱水がデフォルト状態になります。

暖かくなってきたなあと思って急に寒くなる不安定な天候が悪さして、

冬の終わり頃に日頃の怠慢が病気を芽吹かせます。

 

今も医療というのは後手後手の立ち位置です。

ある方に「医者が予防だって。」と笑われたことがあります。

(医者は病気を治してなんぼ、お金もうけできないんじゃないのってことです)

お金より人間らしい生活が欲しかったです。

医者だって人間です。

体調管理して少しでも元気でいてください。

(本当に願っています。)

 

あほな私は大事な子育ての時期に救急隊員と張り合ったり、

(チーム対個人なので勝負は見えています。この時には異質なものは正しさはどうあれ弾かれてしまうという体験をたくさんしました。

良いと思うことをしても認めてはもらえず知らないふりをされるのです。

理不尽さの練習をたくさんしました。)

亡き母の後釜狙いの従業員と戦ったり、

ずいぶんともったいない時間の使い方をしてしまいました。

 

 

過疎地だからこそ社会の変化の波をいち早く受けています。

もう昔みたいに、好き放題して具合が悪くなったら頼むという姿勢では共倒れなのです。

ある程度の体調管理、健康管理を自分なりにしていかないと、

別の意味での医療崩壊が起こってきます。

健康管理してピンピンコロリで死ぬまでいきましょうという協力をお願いしています。

 

 

晩酌は急変時の余力をなくしていきます。

(先にも書きました、除雪の労働負荷で不整脈発症しています)

脱水も栄養不足も油断をしたり、

高齢になればなるほど変化は急にやってきます。

売らんかなの誘惑に負けずにいかに元気でいられるかを、

時々は振り返ってみてくださいね。

(こういうとおへそが横についている人ほどいつ死んでもいいっていわれるんです。

でもそんな方ほど毎月きちんと見えて、

長生きされるんです)

 

ルーチン化するのは仕事だけではありません。

日常生活における体調管理の基礎作りも必要です。

一人暮らしの方は健康的な自炊ができるようにお料理の本などめくってみてください。

自分の身体に入るものから健康は作られます。

まずは水分1,5L/日からはじめてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えない世界からの見守り

今日は冬に逆戻りしたお天気でした。

そんな中、90代のお母さんが見えました。

いつも元気で笑いながら診察室に入って見える方です。

ところが今日は静か。

何かあったのかなあと聞いてみました。

お母さん。今日元気ないじゃん。

何かあったの?

うん。あった。

どんなことあったの?

去年亡くなった親友と一周忌過ぎたばかりの夫が尋ねてきた。

??????

本当に?

うん。

(ちなみにこの方は物忘れはあっても認知症症状はありません)

夕方どんどんってとを叩く音がしたから開けてみたら、

二人が立っていた。

親友は白いタオルを持って、

「仏様が(仏壇が)濡れてるからこれで拭いて。」と言いました。

仏壇を見てみると、

知らないうちに水が溢れて濡れていました。

三日間親友はうちにいました。

何か話したの?

ううん。何にも。

ただ静かにそばにいただけ。

何にも怖くないよ。

3日うちにいたら、あと帰るって消えてしまった。

火玉(ひだま)が寺の方へ向かってた。

昔から霊感が強く海の上を移動する火玉をよく見たそうです。

色々なことの予知などしたこともあるそうです。

全部正しい予知とは限りませんでした。

同じ集落内には霊感の強い家系も存在して、

普段は話題には上りませんが不思議なことが起こり始めると実は、

という形で周知の事実なのでした。

 

幼少時噂話と聞いたことがあります。

亡くなった人が幸せにすごしているかを、

地元のみこさんに聞きに行ってきた等。

この地域には昔はみこさんという存在がすぐ身近にありました。

本当に見えているかいないかまでは確認できません。(汗)

見えない世界のことなのでみこさんに聞くという行為そのものが、

心の安定剤代わりのものと思っていました。

実際にはすぐ近くに見えない世界が見える人が存在しているのでした。

 

不思議な能力のあるお母さんです。

「人にわからないと意地悪したり、

悪いことをしたりしていると、見えない世界の人が何らかの形で弱い方を助けてくれる。

いじめた方は見られていると覚悟した方がいい。」と最後に締め括りました。

 

見える人には見える、見えない人には見えない世界ですが、

困っているとき見守ってくれている存在があるとしたら、

心強いですね。

缶ビールは時々にしてください。

今日は暴風雪警報が出ました。

そんな中外でのお仕事。。

(海岸沿いの線路ではのろのろ運転の特急列車が立ち往生していました。)

 

今日のお仕事は健診結果へのダメ出しです。

 

今の世の中、

人に嫌われることは一番恐怖できついこと嫌なこという人はほとんど存在しません。

特に家庭内では大黒柱となる男性に注意なぞする人はおりません。

 

しかし健診で引っかかりやすい肝機能、尿検査。

 

アルコール毎日派ですか?

テレビでもインターネットでもおいしそうにグビグビ音を立てて飲む俳優さんが、

冷たく冷えたビールを宣伝しています。

 

缶ビール1本だけというのは可愛いほう。

缶ビール500を2本、そのあとウイスキーの水割り2杯。

自宅飲みが長くなるとちゃんぽんのみが増えてきます。

流石に毎日この量を飲みつづけると肝臓を痛めます。

お酒を飲んでいるという状態から飲まれてしまっている状態に移行してしまうと、

歯止めをかけるということは沖の彼方に流れていきます。

肝臓における一生涯のアルコール許容量という数値を見つけたことがあります。

どのように導き出したかまでは調べていないので目安にもならないかもしれませんが、

男性は500kg、女性はその半分の250kgでした。

私のみている晩酌している患者さん達はとうの昔にこの量を超えています。

今までは特に不都合なく過ごされていましたが、

先日の大雪の日に除雪に励んだ方が3人とも不整脈を生じて見えました。

運動不足もてつだったのかもしれませんが、

健康なはずの体が知らないうちに蝕まれてしまっていた感じです。

 

また缶ビールを愛する方は毎日缶ビールを開けるのでなく、

時々にされた方が良いみたいです。

 

アルツハイマー認知症の原因ではないかと注目を浴びたアルミニウム。

 

缶ビールの缶もアルミニウム。

時々ならば大したことはないそうですが、

毎日缶ビールからの飲むことになるとチリツモで、

体内にアルミニウムも蓄積されてしまうそうです。

 

便利で日頃何気なくしている行動が不健康になる階段になっていては面白くありません。

 

お酒ばかりが敵視されますが、

今日の健診結果への指導の一番最初にお話ししたことは、

ストレス解消についてです。

 

月に一度は自分が楽しいと思う時間を過ごすようにしてくださいとお話ししました。

脳のストレスが解放されないといくら体を休めてもダメなんです。

美味しいものを食べたり、友人と笑ったり、

日頃のうさをはらすことのできる時間をまず設けてください。

 

それから体内時計の調節について。

日勤と夜勤との勤務時間のちょうど真ん中を比べて、

3時間以上感覚が空いてしまうと国内にいても時差ぼけが生じます。

 

体内時計の調節は夜勤明けの翌日の朝食もいつもと同じ時刻に食べること。

その朝食でタンパク質をしっかり取ること。

体内時計の朝だよスイッチになるからです。

子供の頃は眠る体力が十分あるので早寝早起きよく寝る子は大きく育つですが、

ある程度のおとなになったら0〜6時を中心に7時間未満の睡眠を確保してください。

長すぎても短すぎても死亡率が上がります。

横になっている時間がながくなれなるほど、

質の良い睡眠が得られず眠剤の使用も増えていくそうです。

夕方に体を温めるとねいる時に少し体温がさがるので眠りにつきやすくなります。

夕食に唐辛子を使ったり鍋物にしたり、

必ず寝る前はお風呂に入るようにしたり、

夕方に軽い運動をして体温をあげましょう。

 

さてその次はいつもここで唱えている栄養指導です。

今回お話しすることができてよかったと思う方が2、3人ですが、いらっしゃいました。

自分では思いも掛けないことが病気を作り出す一因になったりするからです。

仕事が忙しくて体調管理の基本を調べるところまで手が届く人は、

そんなに多くはいません。

 

検診の結果がもし気になったら、

放置せずに、

かかりつけの先生や保健師さんに一度見てもらうようにしてください。

日常生活を振り返る良い機会になると思います。

 

 

 

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妊活にはココアをどうぞ!

 

最近の妊活では葉酸不足は普通に注意喚起されて、

子供服のお店にもサプリメントが色々と置かれています。

葉酸を取るときは亜鉛も十分にとらないと、

色々トラブル生じやすいので注意してくださいねー。)

 

さてコロナ禍でステイホームでWEBセミナーを受けまくっています。

すると同じ妊活に対して異なる視点からそれぞれ懸命に治療を施されている先生がいらっしゃいました。

(どちらもアンチエイジング系の関するセミナーです)

独自のやり方だけでなく、

お互いの臨床現場で試行錯誤されて得た知見を活用出来たらいいのになあと思い書き込みます。

 

人間はやはり生き物なので老化します。

妊娠しやすさも35歳を超えると急激に卵子の劣化が生じ、

妊娠しづらくなります。

女性を取り巻く社会変化で、晩婚、高齢出産が当たり前になってきています。

 

**何かしら都合の悪い事実を声高に言うと差別ではないかと、

風当たりの強いところに引き出されてしまいがちです。

しかし、

社会的な立ち位置を一度外してみても、

性差による現実の違いは知っておいて損はない事実です。

(その前に社会的な性差の違いがありすぎて聞きたくないのは理解できます。実際その道を私も通りました)**

 

産婦人科専門の先生が努力されているのは、

卵巣に残存している卵子をいかに妊娠しやすいように着床させるための

外科的な方法を事細かに説明されていました。

成功率が低くてこれを治療と言っていいのかどうかと謙遜されていました。

ですが印象に残ったのは、

妊娠を希望する女性のそのときの体調や過去、

現在の日常生活のあり方などはブラックボックスで、

今を起点にどう卵子を着床を成功させるかという視点に重点が置かれていました。

 

 

もう一つのセミナーも、妊活について扱われていましたが、

基本は食生活と・栄養バランスの重要性を主に扱われ妊娠だけでなくその人の人生全体を見渡している感じがしました。

 

国内の不妊治療の現状:

不妊治療を受けたり現在受けている夫婦が全体で18.2%。

夫婦全体の5.5組に1組に相当。

(国立社会保障・人口研究問題研究所2015年車機保証・人口問題基本調査より)

2015年日本では 51,001人が生殖補助医療(体外受精・顕微受精・凍結融解胚移植)により誕生しており、全出生児の5.1%で焼く20人に1人に当る。

そしてこちらでもやはり妊娠はしたけれども流産の割合が38歳以降からはうなぎ上りに増えていくグラフがありました。

 

卵子精子も酸化と糖化に弱く妊娠前に体内のミネラルのバランスを整えていくことは少子化対策のみならず、

自閉症対策にもつながり生活習慣病対策になると唱えていました。

 

BMIとミネラルのバランスが臨床の経験からデータとして集められていたのでした。

 

①日本人は極端な亜鉛不足である。 

 

原因として、1)摂取不足;低亜鉛食(動物性タンパク質が少ない)、低栄養、高齢者。

2)吸収不全:慢性肝障害、炎症性腸疾患、重度のビタミンA欠乏や鉄分の取りすぎ、葉酸フィチン酸・食物繊維の摂取過剰→亜鉛吸収疎外

3)需要の増大:感染症、妊娠

4)排泄増加:キレート作用のある薬剤の内服、糖尿病、腎疾患、血液透析

ミネラルは取りすぎても足りなくても困るのですが、

他の食品と共にとるだけでは上記の原因などにより、

ほとんど体内で活躍することなく体外に導かれてしまいます。

意識して定期的にその栄養素があるものをとっていくしか方法がないように思えます。好き嫌いはなおさらリスクが高まります。

 

**説明されていた先生は自らサプリメント開発を手掛けていました。

 

亜鉛は体内ではアミノ酸や金属の運び屋さん(トランスポーター)によって腸細胞に吸収されています。

あらかじめアミノ酸亜鉛の複合体であれば、

ミネラルとフィチン酸、食物繊維によって吸収されてしまうことなく体内に残せることができると言うことから、

特殊技術で牡蠣の栄養素を取り出した亜鉛のパウダーを紹介されていたのでした。

**オイスターキュア

**ホリスティキュアメディカルクリニック(登坂正子先生)

未病ケア普及活動、臨床研究、ミネラルヘルスコーチの育成を指針として活動されています。

 

BMI 22前後での体内のミネラルバランスの違い

BMI22未満:亜鉛、銅の欠乏あり(マンガン不足も隠れている)

亜鉛は腸粘膜(腸上皮)の構造に強い影響をもたらす。

母体の亜鉛不足は胎児の腸の発達を損なう。

消化吸収不全、炎症トラブル、免疫システムの異常、ミネラルバランスの不均衡など最終的に脳機能の異常に繋がってしまいます。

 

BMI22以上:水銀の蓄積あり→BMI25以上、妊娠を考えている人は早期から水銀の蓄積に注意した食生活をしてください。

 

*水銀は魚に含まれていることが多い。

**水銀の排泄を促す食品は 豆類、玄米、玉ねぎニンニクなど。

**厚生省HP:妊婦水銀蓄積に関するQ&A参照

「これからままになるあなたへ、お魚についてしっておいて欲しいこと」

 

 

 

 

 

特殊な機械(オリゴスキャン)を使い体内のミネラルバランスを測定する必要があるのですが、

必要だろうからと現時点の不足jしているか否かの確認をすることなく、

漫然に色々な成分をとることはリスクがあります。

現時点での自分の体内毒素を測定して見ることで、

ミネラル不足によって生じてしまうトラブル回避が出来たら素晴らしいです。

 

 

さて話が見出しから大きくずれてしまいました。

ココアには亜鉛が豊富に含まれています。

銅も含まれています。

アーモンド入りならマグネシウムも含まれます。

食後ではなく、空腹時にいただくことで、

亜鉛不足銅不足ミネラル不足を解消していきましょう。

 

 

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