女性雑誌をパラパラ眺めていました。
女性誌では有名な方です。
人生100年について喜んではいられないという記事でした。
高齢者向けにいつもお話ししている部分とかぶるので惹きつけられたのかもしれません。
私はどちらかというと現実的な身体的変化へ準備ばかり叫んできましたが、
それだけでは楽しくなく継続していくことができない為、
人生を振り返ることで今までの自分を認めほめてあげて、
その後の人生へ今まで培ってきたスキルを利用していくかを考えていきましょうと、
少しは方向転換しましたがやはり職業柄四角四面にお話ししていました。
しかしこちらの記事ではこれから快適に生き抜くためにはもっとまじめに対面していかなければいけないことを心情深く訴えられていました。
タンパク質ばかり叫んでいる私とは大違い。
やはり文章のプロです。
しっかり自分の人生を振り替えざるおえない気持ちに至ります。
文系の方も本格的に人生後半について考え行動する時代になってきたのだと思います。
今までの私のイメージ→文系=坂口安吾(極端すぎるかもしれませんが)
全部の文章をお伝えするわけにはいきませんので、
必要な5つの目次と少しの説明だけ書いてみます。
<100年人生のために美しく整えるための基本材料5つ>
1.身体を作り直すこと。(今まで80代と言われてきた寿命が100年に延びるこの20年を元気に楽しく生きるための大元を鍛えなおす。)
2.生きがい(これがなければ生きていても空しいだけになります。)
3.人(友達、加齢に伴い周囲の人間の数は減っていくため)
4.クリアな脳と前向きな心。(後ろ向きになりがちですが、いつも機嫌の良い自分を作っていかなければならにということ。なんだかいつも楽しい気持ち、それが一番の幸せに直結する。)
5.お金。(贅沢をしない間でも心豊かに生きていくにはどのくらいのお金が必要なのか把握しているかどうかはとても大切。。とのことでした)
*全文お読みになりたい方はミセス8月号斎藤薫さんのページです。