自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

亡くなる方が多い?60代が全滅してしまうという叫び

 

 

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毎月の受診で見えた民生委員の方(70代男性)からのお話です。

 

ここ数ヶ月あまりで集落内の60代の方が数名急激になくなったり、

入院することになったそうです。

 

一人の方は脳梗塞で片手が動かず、

動かしてほしいと電話をかけてこられたそうです。

お家にガラスを蹴破って入ると、

台所の机の上にはカップラーメンの山がありました。

 

もう一人の方も、

心筋梗塞で救急搬送されたのち、

お家の中の様子を確認に行ったところ、

カップラーメンの山があったそうです。

自身は料理することが可能で野菜を意識して食べるようにしているので、

その重要性を再認識したと言われていました。

 

カップラーメンが悪者になりましたが、

男性一人暮らしの方の食生活が、

毎日簡単で美味しくて安い事ばかりで決めていると、

健康にはあまり良くないという結果が出てしまいました。

 

以前から通院されている患者さんに、

栄養の取り方をうるさく吠えてきた身としては、

現実に悲しいことが増えてきて、

やっと、やっと、

そのことへ目が向くようになったのだと、

残念ですが思います。

 

未病のうちに大事なことを届けることができれていれば、

これまでにはならなかったのではないかと思います。

 

元気だとまず自分だけは大丈夫という根拠のない自信がありますから、

余計なお世話としか受け取ってもらえない上に、

地元ゆえの信頼関係の構築の難しさがあります。

仲間しか心を許さない心の狭さ。

男尊女卑。

年齢だけの上下関係。

 

そんなことを無視しまくりで、

ハードル越えて叫んできたわけです。

 

 

途中から戦友となった方々は半分以上鬼籍に入られ、

邪気のなくなった顔貌で老人ホームのベッドで過ごされています。

 

現在通院中の方の中では、

帯状疱疹、、不整脈狭心症、下肢血栓形成からの肺梗塞などがポツポツ出ていました。

 

みんなワクチン2、3回接種の方ばかりです。

 

ワクチンの陰謀論を突然お話ししても、

気が狂ってるとしか思われない地域なので、

とにかく疲れすぎないよう、解毒作用のある野菜の摂取、

脱水血栓予防の水分摂取を壊れたレコードのように話しています。

 

先に情報を教えてくれた民生委員の人は、

年1回の保健衛生会で保健師さんと一緒にお話ししたいので、

何かアドバイスをということでした。

脳梗塞心筋梗塞のお勉強のお話ではなく、

実際に見た風景と悲惨な現実を感じたままにお話しすることで、

一見元気に過ごせているけど、

実は心配という方たちの心の奥底に響くものができるのではないかと伝えました。

実際に悲惨な状況を現実に見ており、

切迫感が伝わる良いお話会ができるでしょう。

 

自炊できるできないでも状況は変わります。

現実にどのような食事をとり、

どんな生活をしているかの確認も参考になります。

睡眠不足は一番いまの状況ではよくありません。

免疫あげる小さな努力を毎日コツコツ続けていきましょう。

 

免疫アップすることが健康維持につながる現実です。

食べるものを少しずつ変えて無理しないで、

ストレス溜めないように生きていきましょう。

 

大きな世の中の流れに振り回されると、

健康管理どころではなくなります。

 

日本がしっかり時代を乗り越えていくためにも、

一人一人が自身の心と体を守って耐えながら、

乗り越えていくしかないとおもいます。

 

実際メインのメディアでは事実の報道が流されていません。

インターネットを駆使される方達は、

本当の流れの情報をしっかり掴んでいきましょう。