今日も暑い日でした。
父の状態は一進一退です。
尿量測定の時に出くわした為通常800ml出ていたものが、
今日は400ml。
ミネラルウオ―ターを200mlやっとこさ飲んでもらいましたが、
油断はできません。
さて頭も白いものが目立ち始めたので美容室に立ち寄りました。
美容室で提供されるマッサージは酔魔を誘います。
寝落ちしそうになりながら頑張りました。
すると今日の担当の方から、
「何か考え事でもしていましたか?」と聞かれました。
「うーん、そんなに考え事してないよ。」
「何だかものすごく苦しそうな顔で、眉間のしわが消えないから何かあったのかなあとおもったですよ。」
なぬーっ。
眉間のしわは確かに深堀傾向にありますが、
寝ているときの形相に刻み込まれているのではますます深堀されていたわけでないですか。
苦労したから。
その時の癖が抜けずに寝ながらも眉間にシワ寄せて頑張っている私。
何と健気なことでしょう。
今日からテープ貼ることにします。
さて、眉間のしわも厄介もんですが、
睡眠時無呼吸も厄介者です。
眉間のしわは気にしない人は気にしなければ特に命に別状はありません。
でも睡眠時無呼吸は命に係わる悪さをしてきます。
この二つに共通している点として、
指摘されるまで本人は気が付かないということです。
イビキしていても朝気持ちよくおきられるからと言われるあなた。
一度だけでいいですから一晩どんないびきをかき、
息をどのぐらいしていないかを検査して事実を確認してみてください。
眉間のしわどころではない恐ろしい事実を知ることになると思います。
大体家族や旅行先で同室拒否されるようないびきをかく方は無呼吸を伴っていることが多いです。
自分が何とも思っていないことで、
将来自分に不利益が起こるかもしれないよという声かけは、
その時は何を言っているんだとスルーされてしまうことが多いのですが、
10年、20年立ち悪影響による身体の不調が出てきてのち後悔することが、
注意する側では目に見えてしまうからこそのお節介と思って聞いてあげてください。