スーパーで見かけた渋すぎる男の雑誌「サライ」に、
似つかわないというか、
女性誌の見出しだよコレと思う文言が載っていました。
「牛肉で長生き」
どれどれと手に取って開いてみました。
さすがこだわり方や切り口が普通の健康雑誌とは異なります。
健康になるにも美味しくうんちくたっぷりという感じでした。
最後のほうに載ってた輸入牛のサーロインステーキがおいしそうなので書き込みます。
材料（一人分）
輸入牛サーロイン:1枚（厚さ1.5cm、約200ｇ）
塩バター:10ｇ
塩:1.8g
黒コショウ:適量
サラダ油:15cc
コツ：厚さ3cm未満の肉は、和牛、輸入牛を問わず肉を室温に戻さず、
火がが入りすぎてしまわないように強火で片面を焼くこと。
肉の厚さがない分、塩も浸透しやすいので分量を減らす。
ヒレとサーロインではサーロインのほうが火の通りが遅い。
作り方：
①肉を冷蔵庫から出して塩と黒コショウを振る。
塩は約1.8g。中火でうっすらと煙が上がったらサラダ油15ccを敷いて肉を入れ、強火に。
②すぐにバターを入れてバターが溶ける直前にスプーンで肉の表面にバターを数回かける。焼き色が付き側面が白くなったら裏返す。
③肉を裏返したら火を止め、一分寝かせて金串で中の温度を確認。（約４２℃。少し熱めの風呂尾温度）この状態でミディアムレア。
銀座のお料理屋さん（マルディ・グラ）のレシピでした。
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