1.引き延ばす(必要以上に時間をかける)
2.同じことを繰り返す(枝葉のところでグルグルしている、まとめない)
3.必要のないところも同じように扱う(年一回の総入れ替えという理由でしなくてもいいものまで取り換えたり作り変える作業)
4、新しい事を取り入れない。
(時代の変化に追いつこうとしない)
5.作業内容の確認で自ら作り出す必要のないものという認識を持たず、外注できるものをしない。
6.自分のする行為によって、どのような影響が生じるか考えない。(責任をとらない)
10年以上前に、旧式と戦ってた時に気が付いた点です。
新しいことを入れればよいというわけではありませんが、
長となる存在が部下に丸投げした場合、新しい視点がもてなくなり、
井の中の蛙になるとこのような悪循環が生じてきます。
職場は自分たちのためのものと化し、
サービスを受ける側の意識を想像することができなくなります。
身体もいろいろな組織の組み合わせです。
メンテナンスしていく際に自分自身の場合にも注意したい点です。