新型コロナワクチン接種後後遺症の治療と銘打って、
どのようなサプリを取れば良いのかをある学会会長さんが発信されていました。
ワクチン接種後症候群の治療プロトコル制作リーダー:ポール・マリック医師らの治療内容です)
いつも神戸の中村クリニックさんのブログで確認していましたが、
会長さんがあからさまにコロナワクチン接種後後遺症と明言されていることに流れの変化を感じます。
手に入るサプリがメインのファーストライン治療内容を記載してみます。
*ただ下記の点に注意してご活用ください。
ビタミン、ミネラルは個人差が大きく、
効能も副作用も試していかないと適量が本当はわからないそうです。
だから書いてある通りという分量をはじめから使うのではなく、
少量からこのぐらいなら大丈夫というレベルを確認しながら、
記載してある量を一応上限に考慮願います。
インターネットで情報収集が上手な方は既にご存知の情報ばかりだと思いますが、
日本の学会会長さんの記事としてあげられていることに変化を強く感じます。
1、毎日の簡潔的断食:16時間(1日二食)〜20時間断食(1食)
2、スペルミジンまたはレスベラトロール:500mg 1日2回
3、イベルメクチン:0.2~0.3mg/kg 1日1回、最大4〜6週間
4、身体活動量の調整(安静)
5、低容量ナルトレキソン(LDN)療法:就寝前1.5〜3mg *こちらは薬剤なので個人で自由に扱うのは難しいと思います。
6、メラトニン:就寝前2~6mg
7、アスピリン:81mg 1日1回(アスピリン1錠が81mgになってる品があります)
8、ビタミンC :1,000mg 1日3〜4回(急にたくさん内服すると軟便、放屁の増加になる場合あり)
9、ビタミンD/K2:4000~5000IU/1000μg 1日1回 (合剤があります)
10、ブラッククミン:200〜500mg 1日2回
11、プレバイオティクス・プロバイオティクス(発酵食品)
12、マグネシウム:500mg 1日1回
13、オメガ3脂肪酸:EPAもしくはDHA/EPA製剤 1日4g
セカンドラインは医療行為としての点滴が多いのですが、
内服サプリ等で揚げられていたものは、
・N-アセチルシステイン:600~1500mg 1日1回
・ケルセチン:250~500mg 1日1回
・太極拳、ヨガ
サード療法としては高圧酸素療法(1.5~2気圧)、全身振動療法(WBVT)があげられていました。
なるべく大きくならないよう、固まらないように、詰まらないように、
炎症が少しでも治るように考え抜かれた内容だと思います。