自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

5年前の新聞の切り抜き(帰宅困難時の心得)

年末になりいろいろ掃除を始めました。

 

昨日はひと箱本を送りました。

 

だいぶ前に真面目に新聞を切り抜いて作ったスクラップブック。

 

時代遅れになってるだろうなと思いつつ開きました。

 

あーでもでもこれは大切。

 

なぜ私が大きなカバンしか持てないのか。

 

それはズバリこんな記事を読んでは準備するのが大好きだからです。

 

都会の人向けですけれど、

雪の吹き溜まりに突っ込み一晩困った事がある人間には切実です。

 

 

帰宅困難時の心得10ヶ条

(むやみに移動を始めない!)

 

1.歩いて帰る訓練を

 

2.作っておこう帰宅地図

 

3.携帯ラジオをポケットに

 

4.季節に応じた冷暖房準備(カイロなど)

 

5.事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)

 

6.ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)

 

7.机のなあにチョコやキャラメル

 

8.あわてず、騒がず、状況確認

 

9.安否確認、災害用伝言ダイヤルや遠くの親戚

 

10.声を掛け合い、助け合おう

 

日頃から災害時帰宅支援ステーションを確認しておく。

(水道水、トイレ、交通情報等提供してくれるところ)

 

日頃持ち歩くもの準備。

(地図、携帯ラジオ、雨具、カイロ)

 

職場での準備。

(着替え、スニーカー)

 

会社で。

(食料、毛布、水)