自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

笹巻なん個たべるかな?

最近の地元の話題は笹巻です。

 

もち米を笹の皮で巻いて蒸した季節のお菓子。

 

70代のお母さんたちが中心になって巻いたり蒸したりしています。

 

元気な方が作るのであれば何も言いません。

 

みんな何かしら問題を抱えながら、

30年前と同じ仕事をこなそうとしています。

 

さすがに心臓の病気で入退院を繰り返した方は、

蒸すだけにされていました。

 

笹巻を作るのは自分のためではなく、

親戚一同に送ったり配ったりするためです。

 

もち米1升から約100個。

 

つわものは3升を一人で黙々と三日かけて作り上げ、

血圧が高くなって見えました。

 

笹巻の笹も山で仕入れてきたものが殆んどです。

 

笹の葉は急斜面な痩せた土地にたくさんあるため、

足元もいろいろとトラブルを起こしてきます。

 

普段歩かない凸凹したところを急に歩くと、

足底部の激痛で足を付けて歩けなくなる方もみえました。

 

漁師さんですら岩場を歩くとやられてしまうのに、

普段家の中でのんびり暮らしていた方が、

この時ぞとばかりに山に出かけ岩場で笹の葉取りに夢中になってしまったら、、想像できますよね。

 

みんな体をだましだまし、

季節のものだから、

むかしからのことだからといって目に見えない誰かに命令され

るようにつき動かされています。

 

身体に合わせて動くのであればこちらは何も言わなくていいのです。

 

昔の頭で、今の身体に無理だよと思われる行動を毎年繰り返

し、その症状に対し本当なら処方しなくてもいい薬を出すこと

になる私はいったい何なんでしょう。

 

ここに男の方の姿は入ってきません。

 

やらされるのは皆女性。

 

だから私は笹巻は嫌いです。