自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

良い靴の条件

*足に合う靴が病気を予防してくれる*

 

足のトラブルセルフチェックリスト

・靴底の踵が左右非対称に減る。

・はだしで片足立ちするとふらふらする。

・ゆっくり歩くことができない。

・フラットシューズよりハイヒールを履いている方が楽。

・寄る、寝ているときに足がつりやすい。

・足の裏や指にタコや魚の目がある。

・普段の生活で足が疲れやすいと感じる。

二つ以上当てはまる点があれば、足のトラブルが潜んでいる可能性があります。

 

トラブルを避けるための対策として、

歩行を助ける靴として7つの項目があげられていました。

1.踵にヒールカウンタ―が入っていてしっかりしている。

(ヒールカウンターとは踵をしっかり支える芯材のこと)

2.土踏まずの下の部分を支えるシャンクがソール(靴底)に埋め込まれている。

(シャンクとは土踏まずの下の部分を支える金属の板)

3.足の付け根のあたりで靴が曲がる。

4.ソールに適度な方さと弾力があり、左右にねじれない。

5.中敷きがつるつると滑る素材ではない。

6.ヒールの接地面積が広い。

7.ひもやベルトで甲を固定できる。(足にトラブルのある場合)

是非確認してみてください。

 

 

健康長寿は靴で決まる (文春新書)

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