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自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

モンゲ―バナナと生きる力

今日流れてきた情報の中にとても心に響くことがありました。

 

岡山でバナナの露地栽培に取り組んでこられた方のお話です。

 

60代ですけれど、とても眼光鋭く楽しく人生を生きてこられた方だなと思いました。

 

小学4年生のころから、おなかいっぱいバナナを食べたいと強く思われてきたそうです。

 

そこから40年近く、地道に研究を重ねてきました。

 

農業の術を知っているわけでもなく、

熱帯と同様の環境を作ってみたりしたそうです。

 

でもすべてがうまくいきませんでした。

 

それでもめげずに研究を重ねていくうちに、

氷河期を乗り越えて現在に生きるバナナの生命力に気が付きました。

 

バナナの葉っぱの化石が印象的でした。

 

そこから研究はバナナを人工的に氷河期に戻してみるという試みに変わりました。

 

その当時は、周りから見たら何変なことしているんだという印象であっただろうとご自分でも苦笑い。

 

そう思われながらも推し進めていく意志、というよりももうやるしかない状況を自ら作り上げて少しでも前に進めるという姿勢であったのだと思われます。

 

人工的に氷河期を味あわせて、得られた実験の結果は、

見事功を奏しました。

 

温室ではなく露地栽培したものでも、

その前に生産されてたものよりも、甘味も丈夫さも、

桁違いに改善されていたそうです。

 

そのおいしさ、無農薬で皮ごと食べることができるバナナとして、

岡山の方言ですごいという意味でモンゲ―バナナが紹介されていました。

 

この方の場合は40年前から夢があってそれを成すために努力してこられたわけです。

 

夢の大きさ、叶うまでの時間は異なるけれど、

みんな何かしら夢を追い続けることは、生きる上で必要なことではないかと思いました。

 

夢または欲望は言葉にすると印象が変わりますが、

他人には理解してもらえないけれど、

ある程度意識していると未来に進む原動力としての存在は大きいです。

 

年甲斐もないとか、歳だからとか、言い訳していると身体も考え方も衰えがちです。

 

物理的な三次元的なことばかり書いてきて、

今日流れてきたニュースで気が付いた点です。

 

好きなことできる範囲でいいから行動に移してみましょう。

 

毎日一つ新しい事に挑戦してみましょう。

 

歳だからと枝葉を切り添えてしまうのではなく、

好きなところはどんどん伸ばしてみてもいいじゃないですか。

 

役に立とうが立たないかはまた別問題。

 

最初からそれを目指すのは、効率的だけどあまり先回りしていて、つまらない感じがします。

 

今日台所でバナナ見るたび思い出すくらい印象的でした。

なのでおすそ分けです。