身体の錆びをつけないために、
毎日野菜のスープを取りましょう。
AGE Scannerで糖化度測定を行っています。
60代〜80代でも元気で運動をしっかりしている方の糖化度は30代並み。
そして新鮮な旬のもの、野菜、魚、肉をバランスよく食べています。
サビを避けるには抗酸化作用のある食品を毎日食べることが大事になります。
にんじんとカボチャのポタージュが紹介されていました。
脇雅代先生と豊満美峰子先生のレシピより
<にんじんとカボチャのポタージュ>
材料(2人分):
にんじん1本、カボチャ1/12個(150g)、長ネギ1/2本、サラダ油小さじ2杯、
塩小さじ1/2杯、バター大さじ1杯
作り方:
1、にんじんは皮付きのまま厚さ5mmのいちょう切りにします。
長ネギはあら微塵切りにします。
カボチャはワタを除いて皮をむき、
厚さ1cm✖️幅2cm程度に切ります。
むいた皮の内少量(6g程度)をとりわけ3mm角に切ります。
2、刻んだカボチャの皮を耐熱皿にいれて、少量の水を加えてラップをかけます。
600Wの電子レンジに50秒ほどかけて取り出します。
3、鍋にサラダ油、長葱、にんじん、カボチャの実、塩を入れて中火にかけます。
焦がさないように全体がしんなりするまで炒めます。
4、水カップ1と1/2杯を加えて蓋をして、
沸いたら野菜が柔らかくなるまで弱めの中火で10分ほど煮ます。
5、ミキサーやフードプロセッサーにかけて滑らかにして、
濃度が濃ければ湯適量でのばし、器に装います。
6、2のカボチャの皮を散らし、バターをのせて出来上がり。
半端野菜のスープ:飛田和央先生レシピ
材料:里芋、大根、玉ねぎ、きのこ、にんじん、セロリなどの野菜が余ったら試してみてください。
ニンニク1かけ
作り方:
1、野菜はそれぞれ皮を向いて、火が通りやすいように小さく切る。(1cm角)
一口大ならそのままでもOK.
2、鍋にニンニクとオリーブオイル2杯を入れて弱火にかけ、じっくりと狐色になるまで加熱します。
この油が味の決め手。深いコクが出ます。
3、残りの野菜を加えてひと炒めし、水カップ3杯入れて蓋をして中火にします。
ふつふつしてきたら弱火にします。(野菜の甘味を引き出す)
野菜が柔らかくなったら味を見て、塩を少しずつ加えて整えます。
粗挽き胡椒を振っていただきます。