自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

鶏団子の塩ちゃんこ鍋

鶏もも挽肉を使います。

さむい冬にぴったり栄養満点のお鍋です。

全農さんの小冊子から。

 

材料:(4人群)

鶏ももひき肉400g、絹ごし豆腐1丁(200g)、白菜300g、

カブ4個、レンコン1節、ゴボウ1本、えのきたけ1袋、

長ネギ1本、もやし1袋、大葉4枚、生姜15g、銀なん12個、

鶏がらスープ5カップ、酒大さじ1、塩胡椒適量、片栗粉大さじ1、

すだち(輪切り)またはゆず適量

 

作り方:

1、白菜は食べやすい大きさに切る。カブは皮を剥いて6等分のくし切りに。

レンコンは皮をむいて3ミリ厚さの輪切り、ゴボウは皮をこそいでささがきに。

えのきは根元を切り、半分の長さにする。ねぎは斜め薄切りにする。

もやしは洗って水気を切る。大葉、生姜はみじん切り。

2、ボウルに鶏ひき肉を入れ、酒、塩小さじ1、こしょう少々いれて滑らかになるまでよく混ぜる。

3、豆腐をほぐして2に加え、片栗粉をくわえて豆腐の白色が見えなくなるまでよく混ぜ合わせ、大葉、しょうがを加える。

4、土鍋に鶏がらスープを温め、3を日本のスプーンで大きめの団子にして落と仕入れ、中火で煮る。団子に火が通って浮いてきたら取り出し、塩、胡椒でスープのあじを調える。

5、4に白菜を加え、有る程度火が通ったら、4の団子、ねぎ以外の野菜、銀杏を加えて煮る。

6、野菜に火が通ったら、中央にネギを盛り、すだちを散らす。

 

少し手間暇がかかりますが、鶏団子は美味しいです。

実際はこんな風に丁寧には作りませんが、

白菜と鶏ひき肉団子だけでも子供が小さいうちはご馳走でした。

だけど彼らはその頃のことを覚えてはいない。

工夫して作ったとしても、食べるのは10分以内。。

飲み込むようなものです。

 

嘱託医として出向いているところに、

何年ぶりかでお会いする方が見えました。

その方とはとてもいろいろなことでかかわりました。

本当ーに召使いのごとく。

こちらは思い出深くてお顔を拝見して感激していたのですが、

そのかたはもう私のことなど忘却の彼方。。。

昔と違ってまーるくまーるくなられていました。

忘れられてしまうことは悔しいけど、

ハンバーグと餃子とカレーライスは時間と心の余裕があればまだまだ唸らせることができますよーだ。

誰にムカって言ってんじゃい!!