自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

180歳まで生きる?

私の患者さんたちは、

長生きしている人ほどこんなことを言います。

もう90代だしいつ死んでもいい。

もうそんなに長生きしなくていい。

なのに毎月キチンと見えます。

そして帰り際必ずひとくさり言って帰られます。

 

余裕をもって生きていられるし、

自分だけが長生きして友人が少なくて寂しいということもあるのですが、

あと死んでもいいなんてもしかしたら言えなくなる時代が本当にやってこようとしています。

 

抗加齢に関してのセミナーを受けました。

私自身あと10年は元気でいたいし、

自宅で過ごしたいので自分のためにもなるしと、

参加してみました。

今までのイメージだと高価なサプリを処方し、

軽くカウンセリングという内容の自由診療というイメージでした。(汗)

 

いつもの食事だけで必要な栄養素をカバーすることは難しいです。

 

目の前に見える方たちは、

食餌のことよりも目の前の生活に必死で栄養素よりも、

どうせ食べるなら自分の好きなもの、食べたいものを食べられます。

ここではそんな高価なサプリを購入する人はいないと思ってある意味色眼鏡で見ていました。

実際自分が老いを感じるようになって着手するという、

灯台下暗しをやっていました。

 

水分、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン、炭水化物。

この順番で大切なんだよというだけでも食事に関心がない人達への呼びかけになると思っていました。

 

しかしこれでは本当に伝えたい人へは伝わりません。

 

私が食事の大切さを伝えたかった人たちは、

働きざかりなのに早死にしてしまうような環境、

生活習慣を知らないうちに身につけてしまったひとたちでした。

 

その人たちは自分が病気になりやすい行動をしているとは知りません。

 

自由に、元気に、のびのび好き放題に生きているのです。

仕事もやりがいがあり夜遅くまでの残業も何のそのという時代がかつてはありました。

 

早くにアルツハイマー認知症になってしまった方は、

お水代わりにコーヒーを飲まれ、ヘビースモーカーでした。

家族のために一生けん命に働いた方でした。

 

脳梗塞を起こし麻痺が少しだけ残った方は、

仕事がとても忙しく、お酒も大好きでした。

えらくなればなるほど会合があって、

下腹がでてくるのでした。

 

本人はどこも痛くないし普通に生活を送れているから問題ないと思っていました。

でもある年数を経てみると昔取った悪いほうの杵柄が出てきてしまいます。

 

デトックスと栄養摂取のバランス。

認知症の方たちから教えてもらいながらの薬剤とその人の身体の状態の情報収集。

今回受けたセミナーでは、

患者さんのことをまず治す前に自分のことを振り返り実践していく必要があることがわかりました。

話が飛躍しますが、

ニューロマーケティングという分野が大企業の販売路線においては基本となっているそうです。

自分の脳との付き合い方を知らずにはこれからはすべてにおいて立ち行かなくという感じです。

 

目の前の快楽に溺れるか、

健康寿命をうまく乗り切るために今何をするかの認識でいるか。

 

無意識が日常生活の行動の大半を決めてしまいますが、

どのような未来を設定するかで、

今の行動が変わってきます。

 

180歳まで生きる自信は毛頭ありませんが、

 

とりあえず今回認知症状態になった方が、

栄養のためにととりはじめた鶏ガラのスープ作ってみようと思いました。

 

ビタミン不足で認知症のお薬の副作用が強く出ていたかたでした。

確実に必要な栄養素をとることでその症状が改善されたのでした。

薬を内服するだけで治るのではありません。

バランスが大切です。

食餌や便秘をしないこと(水分摂取!)など自分のことを大切に扱うことで、

多数ある認知症状の増悪を防ぐことができます。

 

具体的な大切なことを書きたかったのに、

自分の言いたいことだけ書いてしまった。(汗)

 

とてもとても有意義なセミナーでした。

 

分割して大切な情報書いていきます。

もしよかったらまた読みに来てください。

 

ちなみに今日の先生はこちらの方です。