自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

薪ストーブの必要性

あけましておめでとうございます。l

令和3年元旦に緊急事態発生。

 

最近購入した大きめガスストーブを一日中つけていたら、

ガス燃料が枯渇。

至急食事は電気鍋や練炭ストーブで凌ぎましたが、

(おせちで助かった)

この大雪氷点下のなか燃料枯渇は一大事です。

 

灯油は仕事始めまでは間に合います。

電気もとりあえず大丈夫。

 

古くて隙間風だらけの家なので、

夏はいいのですが冬が。。。

 

今までにもいろいろ試してきました。

 

基本は自分自身の筋肉をつけて運動こまめにして新陳代謝を上げることですが、

 

よる年波を考えたら暖かい住環境を確保することが優先事項になります。

 

頭の中でくりまわすことばかり考えてきたつけがここにきてやってきました。

 

さてそこでこの正月休みを利用して、

薪ストーブのことを調べてみました。

 

私が欲しいのはインテリアや料理のためでなく、

住環境を暖かく保つためのもの。

 

基本事項として、

1、薪の長さが40cm以上のものが入るもの。

2、輻射式。

3、鋳鉄で黒色。

4、煙突はなるべくまっすぐ。

5、ストーブの種類としては

①バーモントキャスティングアンコール類

②ダッチウエストラージコンベクションヒーター

(エクストララージは薪をたくさん使うからやめといたほうがいい)

③ヨツールF500

ネクターマーティンS43

 

6、杉や松も燃やせるもの。

7、正規代理店からの購入をするべし。

8、設置は専門家にお願いすること。

 

値段はそれぞれ屋外で使う薪ストーブの何倍も高価ですあが、

とりあえず凍え死なないようにするための投資と思って考えなければなりません。

 

ちなみに薪ストーブを設置する前に必要なことがたくさんあります。(汗)

 

炉壁作りがその一つです。

1、高さは110cm。

2、ストーブ側の壁と家の壁との間は2.5cmの通気層を設けること。

3、不燃材料を用いること。

(ケイカル板、石膏ボード、漆喰、レンガいろいろありました)

 

YOUTUBEで見るととても楽しそうだけど、

レンガって重いです。

自分でやったら何ヶ月かかることやら。

 

格好の良いスマートな薪ストーブは、

高機密住宅でのインテリアでした。

北欧の蓄熱タイプの暖炉もしかり。

お料理ができるストーブも天は二物を与えずでした。

 

目的がはっきりしていれば、

購入する時にも簡単です。

以前から薪ストーブを使いたいという希望がありましたが、

焦点が定まっていなかったことがとてもよくわかりました。

今回の緊急事態は大変勉強になりました。(笑)

 

練炭が消えて灯油ストーブ2台とセラミックストーブ付けてなんとか凌いでいます。

今日は早いですけどおやすみなさい。

 

#薪ストーブ