自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

統計学でデータを取る前に地質(健康状態)の安定化が必要です

社会人のためのデータサイエンス講座が無料で学べるところをみつけました。

https://gacco.org/index.html

統計学の計算は難しいけど、

全体像を知りたいなーと思っていたので早速手続きをしてみました。

 

理系です。

やはり人口動態調査をするにしても今の状態を鑑みるのみ。

少子高齢化での労働人口についてのお話がありました。

体調管理の大切さをどう伝えたらいいのかいつも考えている身からすると、

 

土地がすでにがりがりにやせていて、

本当の健康状態ではないのに

そのやせた土地ややせ細った木々から何らかの実を得ようとしているようにみえました。

 

元気な労働人口を増やすには、

今現在の中年や団塊の世代の健康をしっかり見直す必要があります。

 

エネルギー切れになっているのにむち打つことは、

少子化以上に過労による人口減少に拍車がかかります。

(一番狙われている高齢者女性は孫育てや,家事一般で疲弊していたりします。統計で扱われる仕事にはついていない=健康、ひまとは限りません)

 

統計学のプロは大きな視点からみていて、

すでに老化していく存在もこみでの判断かもしれませんが、

数値として拾うことができない現状把握(例:土地の栄養状態)をどう統計に反映させていけばいいのか吠えたいです。

 

砂漠もあれば自然豊かな山や、沼地、都市部。

自然がすべてお手本になりますが、

都市部も山間部も沼地も砂漠も全部ごちゃ混ぜにしているのが統計です。

 

100年人生時代といっても、

そこまでに到達できる人はかなりラッキーで数少ないとおもいます。

かなり若い段階から情報を手に入れることができて、

健康管理にめざめ、

健康オタクになりすぎず運動オタクにもなりすぎず、

自分の体の声を聞いて無理をせずに、

必要な筋肉量の維持には務めと、

かなり細やかな管理が必要です。

 

年だからという声を聞いたら、

必ずそこには何らかの栄養不足、運動不足、水分不足が隠れているといってもいいでしょう。

 

たべられなくなるのも老化といわれるかもしれません。

 

さいごは毎日自分との闘い(言い方が強すぎて悪いかな)になります。

どんな死に方をしたいか。

目の前の先輩は教えてくれています。

(わがままいっぱい酒とたばこを楽しみ動けなくなった父は病院で亡くなりました。)

 

 

最後まで自分の口から食事ができる。

最後まで自分の足で歩くことができる。

でありたいけれど、

みんないつ起こって来るからわからない病気を心配しつつ、

体調が悪くても薬を摂りつつグランドゴルフに参加したり、

(痛くても楽しい時間が得られたらそれはそれでいいのですが)

おいしいからとカフェイン系の飲み物ばかりとっていたり、

それこそおいしいからとアルコール好き放題のんだり、

その時々はたのしいけど、

ちりも積もれば山となるです。

 

楽しくても身体に良くないなあということはときどきにしましょう。