自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

ペットロス対策

今日話題に上がったのは動物の歯医者さんの治療費のことでした。

保険がきかないので人間よりもお金がかかるという。

年をとればとるほど病気が増えて病院通いが大変なのだそうです。

(飼いはじめてから日も浅いのに可愛がっていた犬をなくされたお話しを前回していただいていました。)

ちなみに歯石を取るには全身麻酔をしなければならないとか、

歯槽膿漏があったらそちらへの治療や抜歯。

数万円はあっという間に飛んでいくそうです。

飼い主の皆さんはそれでも言葉を言えない家族の一員のために一生懸命尽くされます。

愛犬家の間で紹介されているこんな文言を見つけました。

 

1.私は10年から15年くらいしか生きられません。

あなたと別れるのは何よりもつらい。

私と暮らすときは別れのことも考えておいてください。

2.あなたが私に求めていることを理解するのに時間がかかります。

3.私を信じてください。

それが私の幸せなのです。

4.私を長い間叱ったり罰として閉じ込めたりしないでください。

あなたには仕事や楽しいことがあって、友達もいるでしょう。

でも私にはあなただけなのです。

5.私に話しかけてください。

あなたの言葉は理解できないけど私に話しかけているあなたの気持ちは理しています。

6.あなたがどんな風に接してくれたか私はそれを絶対に忘れません

7.私を殴る前に思い出してください。

私は鋭い歯であなたの手を簡単に砕くことができるのにそれをしないこと。

8.言うことを聞かないだとか怠けているだとか叱る前にその原因を考えてみてください。たとえば、正しい食事なのか。長い時間暑い日の照りに置き去りにしていないか。

それとも年おいて身体が弱っているのかもしれないと。

9.私が年を取ったら世話をしてください。あなたも年を取ったら同じようになるのです。

10.私が死ぬときそばにいてください。

見届けるのがつらい、自分がいない間に天国に行ってほしいなんて絶対に言わないでください。

あなたがそばにいてくれるのなら私はすべてを受け止めます。あなたを愛しているのだから。

 

言葉がわからないからこそ理解しようとして歩み寄れる間柄。(人間とネコ)

言葉がわかるからこそ理解しようと努力しない間柄。(人間と人間)

 

ちなみにうちには4匹の猫がいます。

餌がほしいときだけ寄ってくるねこ、朝になるとお越しに来てくれる猫、

甘えたいときだけ寄ってくる猫、外に出してとないてくる猫。

様々です。

いつも一緒にいてくれてありがとうと言ってだっこすると、

足をぎゅーっと延ばしてキックキックして逃げていきます。(笑)