自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

夢の中での授業

久しぶりに夢を見ました。

 

大雪のために車での移動が少なくなった為、

ストレスがかからない分ゆっくり眠れたのかもしれません。

 

あるセミナーに参加していました。

 

私自身は男性です。

 

そこで授業を受けながら、

とにかく納得できる内容だと感銘しつつ何かをノートに書いています。

 

一生懸命ノートに書いているところで目が覚めました。

 

何を意味するのだろうかと少し考えてみました。

 

復習すべしという感じがしました。

 

今までインターネットに関するお話をたくさん保存したり書いたりしてきました。

 

後から後から湧き出るがごとくの情報に溺れてしまってた感があります。

 

一つのことをきちんとするための目標も定まらないまま突き進んでいたからです。

 

新しく飛び込んでくる世界に驚きつつ、

動じなくなった部分強くなった部分の確認も同時に行っていました。

 

以前少しだけ父にも情報発信やHP作成について話したことがあります。

 

もう自分は経営には関係していないから、

気を付けてやればいいと許可を取っての行動です。

 

集客というよりも名刺代わりになるHPでした。

 

そのうち父が入院することになり、

そこで思ったことは、

介護保険を利用したり、

病院に入院する前にそうならない為にできることは何だということです。

 

健康維持や体力増進だけでは片手落ちです。

 

身体だけに注目していると、

精神の管理が抜けてしまうのです。

 

そこでみんなの知恵袋のイメージがわいてきました。

 

自分の一番大切な部分を掘り起こしてもらわないと書くことができません。

 

文字を書いたり、

むかしのことを思い出したりしなければなりません。

 

認知症予防にぴったりです。

 

上げ膳据え膳で文字を書くことを、

だいぶ前に放棄した方が多いため、

文章を作成することを躊躇されますが、

そこはもうお構いなく進めます。

 

過疎地での医療経営に悩み模索して、

医院のHP作成につながりました。

 

今患者さんの認知症予防の運動につながっています。

 

新しい芽がいろいろでてきて、

綺麗な花が咲くようになったらいいなと思います。

 

夢の中で一生懸命書き込んでいた姿はいつまでも勉強すべしということなのでしょう。

 

医療関係の本だけでもたくさんあるのに、

他の世界のことまでなんて手を広げることはできないと考えていた時もありました。

 

田舎だからこそと思って勉強してましたが、

何度も何度も同じ項目を見ているとだんだん刺激が少なくなり新しい知識も似たり寄ったり感がしてきていました。

 

全く触れたことのない世界についての勉強は最初はものすごく勇気がいりますが、

自分が動かせる領域も少しずつ増えるため楽しく進めていくことができます。

 

最初の目的はまだ達成していませんが、

道半ばでもいろいろと周りの方を巻きこんで楽しいことができることが増えました。

 

インターネットありがとうです。