自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

*定年退職後の物忘れ対策*


 今日は父方の親せきから珍しく電話がありました。
定年退職するので以前住んでいた家は使えるかどうかとの確認の連絡でした。
現在では使えるようにして有ることと、
突然の電話でしたが、...
いいにくいけれどこんなことも伝えました。

母が生存中、長男の嫁だからとの事でその方への先々の配慮がされて居る事を知りました。
昔ながらの男性です。
自由に生きてこられた分自立はされていると思います。
ただ故郷に帰ってくるとなれば身近な女性は女手(家事雑務担当)として働くべしという前提ありきと深読みしてしまいました。
私の母は実働部隊としてがんばりましたが、
私には仕事をしてここを維持するだけで精いっぱいであることをとりあえずお伝えしました。
女手に全部丸投げして
仕事以外の時間は趣味にのめりこんだ父を見ていたからこそも有ります。

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定年退職後。
自由な時間をどう過ごすか。
考えていらっしゃいますか?
おうちにばかりいてはトラブルのもとですよ。
家事を担当できますか?
退職前に十分に考えている場合は物忘れはおきにくいでしょう。
楽しい気持ちが老化を予防します。
どんなことをするか、その為にはどうしていたらいいのか。
想定していらっしゃいますか?
ぜひぜひ考えていきましょう。
その為にもしっかりと水分と栄養を摂って筋トレをしていきましょう。

(お水はノンカフェインを 1.5l/d、
たんぱく質は体重1キロ当たり1〜1.5g、
体重50kgの人は1日にタンパク質50g必要なんです。。
身体に良いアマニ油やしそ油を小さじ1杯/dとりましょう。
忘れないでね〜〜〜〜〜!!)
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事情はありましたけど、
殆ど父との連絡しかされて居なかったのに、
親戚だけど殆ど知らない方が急にいらしても、
自宅対応は仕事しか能の無い私では難しいです。

いえを守ることは外にはみえない部分を育てる 如くの作業です。
三世代同居のお嫁さんは私からしたらスーパーヒロインです。
私自身はその方面は仕事で犠牲にしてきた部分でもあり、
簡単に土足で入り込んで欲しくない気持ちになりました。
自由気ままですべて都合よく受け取れて楽天的な傾向のある男性は気楽で良いなと思ってしまいました。
こんな事を書くと地元ではきかない(つよい?)おなご(女)といわれます。
ここではみんな女性はなにも言わずそれが当たり前としててやってきたのです。
でもわたしはもう人並みに苦労したのでそちらの苦労はご遠慮いたします。