今日は久々の雨。
みどりも人間も一息つくことができました。
父のもとへ出かけたさいにみかけたおばあちゃん。
いつも夏になると食欲が低下します。
暑い暑い3時ころ、老人車をおしながらゆっくりゆっくり歩く姿をみかけました。
習慣にしている散歩なのでしょう。
でもしかし、昨日は7月始めとはいえ、8月半ばのような暑さ。
ふだんから水分摂取が不足気味。
脱水がすすんでますます消化する力が低下してしまいます。
栄養価のたかい食事をしてもらいながら消化をたすけるおくすりも必要です。
でもそのまえに食欲をそそるおいしいそうなものをみつけました。
ふだんはあまりまんじゅう類をたべない私ですが、
手作りのものが目の前にあったらついついてをのばしてしまうもの。
それはさかまんじゅう。
おさけがのめない年代に興味しんしんで購入しました。
おさけの味がするかなとおもいながら一口たべたときの味は、
疲れたときにはたまらないこしあんの甘味。
酒まんじゅうなのにこしあん。
肩すかしをくらったわたしでしたが、旅先でみつけるとつい購入するひとしなになりました。
さて田舎でおいしいものをたべるには御料理ができるようにならないとたべられないとおもいこんでいたわたしが購入したのは、
オレンジページ特別編集:粉からはじめるレシピ(2000年発行)でした。
そこには手作りで魔法使いのようにたくさんのおいしいものがうみだされていました。
さすがに酒まんじゅうはのっていませんが、
肉まんは頑張って手作りしてこどもたちに食べさせました。
粉ものは確実においしくつくることができるのでかたちがわるくても楽しく作ることができます。
うかたま8月号にのっていたものは20人分のため、
クックパッドからおかりしてきました。(あしからず)