自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

「春は苦味、夏は酸味、秋は辛味、冬は脂(あぶら)と合点して食え」夏編  鯵の南蛮漬け

今日から7月です。

夏といえば父が大量につってきた小鰺を、

なんだかんだ文句言いながらさばいて油であげて、

色とりどりのピーマンと薄切りの玉ねぎ、にんじんの千切りと一緒にしたマリネ。

子供ながらにおいしいなあと食べていました。

自分が子供に食べさせてあげたのは数回に過ぎません。

父が釣り上げた魚をさばく母が亡くなってからは手を出していませんでした。

小鰺の代わりに鶏のから揚げを使ってみたこともあります。

 

長らく食べていないけど時期が来ると思いだすお料理です。

実際に作ったときは甘酢にして使いました。

クックパッドからレシピは拝借してきました。)

 

 

美味しいんだなぁ~♪あじの南蛮漬け♪

 
美味しいんだなぁ~♪あじの南蛮漬け♪
疲れた体にぴったりの南蛮漬け。簡単で美味しくて骨までしっかり食べられる南蛮漬けをどうぞ♪
材料 (4人分)
 
あじ(豆あじ
16尾
玉ねぎ(スライス)
1/2個
人参(千切り)
1/2本
ピーマン(千切り)
1/2個
ポン酢(市販)
50cc
大さじ3
砂糖
小さじ1
大さじ1
■ *作り方の写真は倍量です
 
 

1

写真

あじはそのまま使います。小さなお子さんやお年寄りが居る場合は、頭と内臓を取った方が良いです。

2

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玉葱・人参・ピーマンはスライサーなどを使ってなるべく薄くスライスする。

3

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バッドに2の野菜と、ポン酢・酢・砂糖を入れて、よく混ぜてなじませておく。

4

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ビニル袋に片栗粉を入れて、そこに小あじを入れ、空気を入れて膨らませたら口を閉じて、ぽんぽんとはたくようにして粉をまぶす。

 

5

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170度くらいの揚げ油に4を入れて揚げる。最初は泡がたくさん出てくるがしばらくするとその泡が少なくなってくる。

6

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(ポイント)
泡の出方が少なくなってきたら、弱火にして8~10分、じっくりと揚げる。骨まで柔らかくなります。

7

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揚げたての小あじを3のバットに入れて、たれと馴染ませたら、小あじの上に野菜を乗せてしばらく置く。

8

 

お皿に野菜ごと盛りつけたらできあがり。