自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

緊急熱中症警報

5月だというのに車内の温度計は30度をしめしていました。

 

昨年5月に熱中症で救急搬送された人は3000人強いらっしゃるそうです。

 

今年の夏は例年よりも暑くなるから気を付けましょう―と声をかけていましたが、

敵のほうがうわてでした。

 

さて今の時期に熱中症になる原因は3つあります。

 

①暑さになれていない。

②暑さに対して予防措置を取りにくい。

高齢者はのどの渇きを感じにくい。

 

①については今年は特に冬が長く木の芽や山菜が一斉に地から若いでるような短い春です。朝夕まだ寒いときもありストーブが手放せません。

まだ冬の身支度のまま過ごされている方も多いです。

知らないうちに脱水もおこっています。

②夏であれば冷たいものを自然と飲みたくなりますが、

まだ春だからと注意不足による脱水が生じやすいです。

高齢者の場合、寒暖の差を感じにくくなり、のどの渇きも感じにくくなっています。

のどが渇いてからの飲水では少し遅いのです。

 

さてそれではどのようにしたら熱中症を予防できるのでしょうか?

①脱水を避けること。

②暑さになれることです。

この二つがあげられます。

具体的には、①は普段からこまめに水分を取る習慣を身に着ける。

屋外での仕事の場合は適宜休憩をとり、涼しい場所で休む。

屋内の場合は室温28℃以上、湿度70%以上の場合はエアコンを使用する。

②はややきついを感じる適度の運動を毎日10分程度行うことを継続することです。

汗をしっかりとかけるようになることを目的としています。

 

なってからでは助けてもらうしかない立場に移行してしまう熱中症

どんな症状なのかあげていきます。

<初期の軽い症状>

・手足のしびれ

・筋肉がつる

・めまい

・気分が悪い。ぼーっとする。

・立ちくらみ

<中等度の症状>

・頭痛

・吐き気

・倦怠感(だるさ)

・もうろうとする

<重度>

・意識がない

・真っすぐに歩けない

・身体が熱い

・返答がおかしい

 

寝不足や感冒(熱発を伴うもの注意)、下痢、二日酔い、肥満等があると、

なりやすい傾向もあります。

普段から水分補給、栄養バランスの取れた食事(もちろんタンパク質+ビタミン)と睡眠をしっかりして予防していきましょう。

あっ!お水は汗をかかない時でも常温で1.5Lミネラルウォーター飲みましょうね。

汗をかいた場合は適宜塩分補給も忘れずに。