自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

天候に合わせた行動

こちらはここ数日暴風雪に大雪警報がでまくりです。

 

でも、

こちらの方はこのぐらいの天気にはびくともしません。

 

朝一番に見えてた4人の女性の平均年齢はなんと75歳です。

子供さんが正月休みでまだ車の送迎ができる期間だからこそかもしれません。

 

天気が悪くても、

漁師さんであれば船着き場と海の見守りは毎日するのが当たり前。 

いつもの犬の散歩も当たり前。

もちろん除雪するのも当たり前です。

 

 

これが若い30代前半の人であれば問題はありません。

田舎ではこれらを60代以上の人が担っているのです。

 

70代80代それに心臓の薬を一応もらっていますという方は、

無理をしてはいけません。

 

後悔先に立たずです。

どんなにしなければならない理由があるとしても、

身体を一番にして行動計画を立ててほしいです。

 

今日も50センチ近くの積雪になりました。

 

開店休業だなあとのんびりしていましたが、

バスは走る、

歩いて頑張ってくる、

血圧測定値はいつもより高めになっていますが元気そのものです。

 

いつものスパルタ教育のおかげでしょうか?

水分、タンパク質、便通管理にあと筋トレ。

きちんとやろうとすれば忙しいです。

その上に最近はぼけ予防に作文(子孫に伝え残したい私事について書く)の宿題。

元気でないと通院できないところなのです。

 

明日が土日であることも重なり、

20キロぐらいしか出せない凍っててかてか状態のところを、

「ミミズが這うように運転してきた。」と、

みえました。

 体調が良くても今度は運転の技術も必要です。

 

昨日夕方食料の買い出しに外出したところ、

目の前がもう数メートル先が灰色で路面も凸凹状態。

時速60キロだとハンドル取られてしまいます。

20~40キロの超ゆっくり速度で途中で引き返してきました。

冷凍食品と缶詰で対応開始です。

 

12月にある程度の雪が降らないと、

1,2月にどか雪がおそう異常気象が続いています。

 

自分のことだけでなく、

自然の動きも見定めないといけない雪国です。