午後からの遠出と夕食が7時以降が多くなり、
朝食がワンパターン化もいいところになってきました。
目玉焼きもしくは卵焼き。
必ず一つたまごを取り入れています。
タンパク質がたまご一個に6グラム入っています。
話しはそれますが、
こちらでもそろそろインフルエンザの流行の兆しが見えてきました。
体調を整えていないと簡単に発熱して体力をごっそり奪い取られてしまいますから、
風邪はひいていないけど身体を温めるためかつ、
断りなしにお酒を堂々と楽しめるたまご酒のつくり方を書いてみます。
田舎に住んでいても都会の美味しいお店のお料理のコピーができるdancyuの日本一の卵レシピから。
アマゾンではまだ卵シリーズ出ておらずあしからず。
たまご酒
材料(一杯分)
有精卵…1個
和三盆…10グラム
純米酒…180ml
生姜のしぼり汁…お好みで少々
手順
1.卵を菜箸でよくかき混ぜ、粗目のこしきでこし、
口当たりをなめらかにする。
2.酒を小鍋や徳利などに入れて湯銭にかけ、
ゆっくりと温める。温度は65~70℃が目安。
3.多目的ライターで火を付けてアルコール分を飛ばす。
酒を別の器に開けて火を付けるといい。
子供向けには酒を95℃程度まで熱して火をつけ、アルコール分をよく飛ばす。
4.3に和三盆を加えて、丁寧に溶かす。
5.4を再度湯銭にかけて60℃程度に温めたら、
1の卵をゆっくり入れて混ぜ合わせたらできあがり。
糖質制限をしている方は食べられないかもしれないけど、
写真を見てこれは作って食べるぞと思ったものが
厚切りパンのフレンチトースト。
こちらも作り方を書き込みます。
厚切りパンのフレンチトースト
材料(二人分)
食パン…厚切り二枚
卵…2個
牛乳…200ml
バニラエッセンス…少々
砂糖…40グラム
バター…20グラム
メープルシロップまたは、はちみつ…適宜
手順
1.市販の4枚切りは厚さ3cmなので、できればノースライスの食パンを幅4cmで自分で切りたい。
2.正方形になるように耳をおとすと、美しいフレンチトーストに仕上がる。
3.ボウルに卵を割り入れて、泡立て器で良くほぐす。
ボウルのそこに泡だて器を付けて、白身を着るように動かす。
4.サトウを加え溶けるまで、良く混ぜる。
牛乳とバニラエッセンスを加える。これでホテルの味になる。
5.密閉袋に食パンを入れて、卵液を一気に注ぐ。
注いだら袋から空気を抜いて口を閉める。
6.5をバットなどの上に平らに置いて冷蔵庫で一晩寝かせる。
をかけてパンの中心まで卵液を吸わせる。
7.フライパンにたっぷりのバターを入れて、最初は強火で熱し、バターが解けたところで中火にし、パンを並びいれる。
8.焦げ目が綺麗についたら裏返しにして弱火にする。
パンを押したときに卵液が出なくなったら完成。
皿に盛り、メープルシロップ化はちみつをかけて、アツアツを食べよう。