自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

お話し会に向けてのアイライン?

 

 

 

 

今まで見向きもしてこなかった化粧という分野。

基礎化粧は一応気にしてはきたものの、

田舎なんで必要なしとバッサリ切ってきた20年。

なんだか知らないうちに身だしなみコースに逆戻りさせられています。

きっかけはインターネットでいただいたお仕事。

 

現場で経験したことをまとめてお話し会をする予定でした。

(結局父の入院で延期になってしまったのですが)

 

中身があれば大丈夫と根拠のない自身に裏付けされてここまでやってきましたが、

やはりお話しをする立場となると外見もそれなりに整えなければ中身が伝わらないというメラビアンの法則

中身は7%、第一印象(外見)93%。

田舎のじじばば相手の格好でそれなりの都会でのお話し会では、

私でも結末が透けてみえました。

 

そこで今からでも頑張ろうかとやり始めたお化粧です。

 

ヘルスコンサルタントのお話では経皮毒のお話をいっぱい聞かされて、

お化粧はその最たるものなのに。

経皮毒となる毒素を含まない化粧品は存在するのでしょうか?

教えてほしいサンタさん!です。

 

一番お化粧することで印象がここまで変化するものかと感じたのは、

アイライン。

 

むかしは目のふちに怖そうな色素を塗りたくるなんてと、

真っ向からの否定人でした。

やってみなさいといわれてオズオズかきこむわけです。

年食ってるからしわしわの瞼のかきにくさ。

でもしかし、

目力が30倍くらい違うわけです。

すんげーこりゃ説得力増すわけだ。

田舎ではとんでもない分野のお化粧ですけど、

(でも見渡してみると頑張っている人は頑張ってる、

昨日の美川憲一さんや黒柳さんも頑張って塗りたくっていた。)

都会ではこれが標準装備なのですねとなっとくすることしきり。

 

ビジネスはある意味戦いの部分もあります。

田舎では必要とされていなかった部分をキチンとしないと、

土俵にも上がることができないのです。

そんなこともわからなくなってしまう環境。

田舎って田舎ってなんなのー。

(情報が手に入らない=くすむ。)

 

お友達の若い女性は標準装備以上の綺麗さを保ち、

ミツバチが集まるごとき美しいお花状態を常に保ち続けています。

あれだけのお化粧を毎日しているということは、

お化粧にどれだけ手間暇かかるかが知った今は、

尊敬の念しきりです。

根性必要です。