自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

ヘルスコンサルタント②

先日予防医学の勉強会がありました。

 

セミナーのあと初めて集まり、

その後の状況報告です。

 

身体に良い油をとるようにこころがけることを続け、

炭水化物を制限した食生活をそれぞれ行ってきました。

 

セミナー前から開始していた方は体重が数キロ前後減り、

奥様に褒めていただいたようです。

 

どうしても体重の変化に重きが置かれてしまう傾向があります。

 

目に見えての結果なので仕方ありません。

 

実は、

学生時代の授業で習ったファットバーニング=ケトン体ダイエットはあまり良い印象がありませんでした。

 

体重が減ることに重きを置いてしまうと、

拒食症等の原因になりかねないからです。

 

空腹感が少なくなるため食事をとらなくても、

平気になりやすいです。

 

でもそうだからこそバランスの良い食事(水分、タンパクを十分に確保できる、ビタミンミネラル、最後に炭水化物)をして、(最低でも総カロリーは1200キロカロリー/日は摂取する。)

 

食後の眠けが少なくなり、

 

疲れにくい身体に変化していくようにしてほしいです。

 

私自身も極端な炭水化物制限ではなく、

 

朝のごはんはしっかりとり、

 

昼は半分夜はとらないを繰り返し、

 

意識してタンパク質と良い油をとるように心がけました。

 

すると残念なことに体重はそれほど大きな変化は得られません

でしたが、

 

何年か前に消えていたウエストが少しだけ見えてきました。

 

 

嬉しくて新しい洋服を久々に購入したく外出してみましたが、

世の中は様変わり。

 

浦島太郎みたいに若い人向けのファッションの中で、

右往左往。

 

今年は肌を露出するデザインが流行しています。

 

体冷えないんかいと思いながら結局何も買えずに帰りました。

 

でも新しい洋服を買いに行くぞというエネルギーが出てきた自分にびっくりです。

 

どうせこんな体型だから通販で十分。

 

自分へ愛情かけていませんでしたね。

 

大反省しました。