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自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

またもや胸やけからの?

連休中に山菜を食べたら胃の具合が悪くなったというお爺ちゃんが見えました。

 

「いつ食べたの?」

 

「先週の金曜日かな?」

 

「ほかの人も具合悪いの?」

 

「いいや、俺だけだ。」

 

「ふーん。」

 

「胸やけがするのにごはん食べたの?」

 

 

「うん。」

 

「ふーーーん。」

 

「胸やけいつごろから始まってた?」

 

「今日のは9時ぐらいからかな?」

 

「お父さん、朝仕事したの?(畑などの草むしり等)」

 

「いや、いや、そんなことは今はしていない。」

 

「えー、じゃあ何かいつもと違うことしたの?」

 

「いつもと違うことでなくいつもやってる仕事はずっとやってたよ。」

 

「!!!!!!!!!」

 

「なにいつもの仕事って、あれ?」

 

「そうだよ。」

 

この方は仕事が大好きな方なのです。どんな仕事なのか具体的にはかけませんが、

いつもいつも、この仕事が元気でできることを健康の目安にしていた方です。

 

具合の悪いときにしたら本当に体には良くありません。

 

念のため心電図の検査をしてみました。

 

悲しいことに予感が当たりました。

 

心臓の病気でした。

 

すぐに治療薬内服、点滴の確保、酸素の投与と救急車要請です。

「さっきの胸やけなくなった。(にっこり)」

 

「お父さん、早く病院に行けば早く帰ってこれるから、救急車に乗ってね。」

 

 

高血圧症、高コレステロール血症。

 

それぞれはそれほど悪い状態ではなかった方です。

 

でも今回は食餌(山菜)による胃腸障害がきっかけになって、

水分摂取量が急に減少していました。

 

いつもと変わらぬ負荷のかかる動作も要因です。

 

ちょっとしたことがきっかけで、いつもはなりをひそめている病気が悪さしてしまいます。

 

自分がどんな病気をもって、どんなことがきっかけで大変なことが起こるのか、実際に自分の身の上に起きなければ頓着されない方が殆んどです。

 

だから、お花にお水をあげるようにお水だけはしっかり飲んでください。