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生活の知恵的な体調管理

苦しくない身体

見えない感染と強まる薬の副作用

卒業式に参加したお父さんが、

早速熱をだして見えました。

 

検査をしたらインフルエンザ陽性でした。

 

今回の卒業生、

かなりの数のインフルエンザ罹患者がいたはずです。

一生の思い出のため、参加したのかもしれませんね。

 

インフルエンザとは別に、はしかの感染もニュースで耳にしました。

 

外国から帰国したばかりの方が感染源となって、

研修所での拡散があったそうです。

インフルエンザよりも強い感染力で広がったことを伝えていました。

 

どちらの病気も高熱が出て、自分一人では対処できない状態になります。

 

今回の二つの感染源は皆10代から20代の若い方です。

 

前にも書きましたが、

若い方は熱が少しぐらいあってもそれなりに元気です。

 

公共機関で触れ合う人たちは、

それは職種も年代もさまざまで小さい子供さん、お年寄りが一番その被害を被ります。

 

高齢者、ひとり暮らしだと高熱が出る病気によるダメージがより一層強いです。

 

先日二人のお年寄りがインフルエンザの症状が改善したとして、見えました。

お一人は介護する方も感染された為もう病院へ紹介。

 

もう一人の方はお元気でいらしたので自宅で経過観察となりました。

 

さて、ここで一つ注意しなければならないことがあります。

 

高熱で脱水が生じているため、

定期で内服していたお薬が、効能が強くなりすぎたり、

副作用を起こしやすくなります。

(定期薬の説明書を常日頃確認しておいてくださいね)

 

たとえば、睡眠薬→日中も眠くなります。

喘息のお薬(テオドール)→食欲低下、嘔気

心臓のお薬(ジゴキシン)→食欲低下、嘔気

血圧のお薬→血圧の低下

 

こんな風に熱が下がっても一難去ってはまた一難と、

いろいろな種類の薬を内服している場合には、

不具合の原因になっていそうなお薬は、

食欲が回復するまで薬の量を半分に減らしたり、

10日間ぐらい内服するのを休んでみたり、

微調整が必要です。

 

熱が下がったからと言って、元気な時と同じスケジュールをこなすのは大変です。

 

それだからと言って一週間も寝込んでしまうと、

歩くことが難しくなってきます。

 

自宅で過ごしたお母さんは、微調整が必要な状態で見えました。

 

若い方と異なり、高齢者の感染症の改善には、

ひと手間ふた手間必要です。

 

(感染力の強い病気になっても、

いつも通り行動している方がもしいらしたらお願いです。

自分だけ良ければいいという行動が、

見えないところでいろいろな負の連鎖を引き起こしていることを知ってほしいです。)

 

本人は元気がなくなり、いつもより会話がすくなかったり、

いつもの姿勢がしっかり取れていないなど、

少しでも変だなと思うことがあったら、

早めに主治医に相談してください。

(どの年代も熱が出る前に感染した可能性が強い場合は、

熱が出ること前提にことを進めていくことが必要です。)

 

何でも早め早めが大切です。