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自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

タンパク質50グラムにほど遠い?

最初にタンパク質50グラムとれるかな?の記事を書いてから、

実際にどのくらいタンパク質を食べられているかを、

再度来る方来る方に聞きまくりました。

 

お年寄りはなんとなく不足していることがわかっていたのですが、仕事を始めたばかりの忙しい20代から30代のかたも、

「焼肉たべるぞー。」と意識して食べるときは、

必要以上にたべるのですが、

普段の食事は高齢者の方よりもちゃらんぽらんでした。

 

自分で料理をするわけではない、

出てきたものをただ食べているだけの幸せな身分のかたも、

タンパク質摂取量に関しては危機的状態の方が存在しました。

 

最新の医学的知識、好みの食餌療法、ダイエットと様々な情報がすぐに手に入ります。

 

総カロリーをとりすぎない腹八分は昔からの健康法。

でも総カロリーを減らすとともに必要な栄養素も身体の中に取りこまれるのは少なくなりがちです。

 

病院に担ぎ込まれた場合は、管理栄養士さんがきっちり栄養のあるメニューを作ってくれます。

 

でもお家では? ダイエットありきのメニューが主流。

 

身体に必要な成分としての順番は、

水分、タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)、ビタミンミネラルなのですが、

総カロリーを減らすことで、タンパク質の量も減ります。

 

週に二回は食べている、お肉は好きな方だ。

魚は食べる。豆腐は食べている。

いろいろなタンパク質とっているぞ抵抗勢力に出合います。

 

でもお肉の写真を指し示し、

このぐらい食べてるかいと相手のお顔を拝見すると、

「あれっ、こんなに必要?」という表情で固まります。

 

でも一日50グラムもし食べるとしたら、

毎日お肉はピンポン玉一つぐらいの大きさ(油抜き)。

魚は一切れ(鮭やサバなど)。

豆腐は半丁。

卵は一個。

納豆小一パック。

このぐらいは食べないと到達しません。

 

こんなに食べるためには、

常に一食一食を大事に、目を皿のようにしてタンパク質を確保しないといけません。

(当地ではこのような状況です。)

 

だって魚一切れ食べてもその4分の1しか身にならないのです。

お肉は総量の5分の1。

 

主菜だけでおなかが一杯になります。

 

そこであえて人工的なものを受け付けない人もいらっしゃるかもしれないことも視野に入れながら、

簡単にタンパク質の量を増やす手段として、

プロテインパウダーや、栄養補助食品を利用する方法をお話ししています。

 

自宅でパンを作られる方は、小麦粉の一部にプロテインパウダーをしのばせてみたり、

野菜や果物のジュースの中に混ぜてみたり。

 

お口から取り入れるものに少しずつ5グラムぐらいずつ足し算していくと簡単に目標としているグラム数に到達できます。

 

しかしここでいつもお願いしているのですが、

タンパク質をとりすぎると腎臓に負担がかかります。

 

水分をしっかり取ってください。

 

老廃物がたくさんできるので、しっかり身体の外へ出すことも忘れないでください。

 

(腎臓に病気のある方はタンパク質摂取量が制限されていることが多いので注意をしてください。ちなみに摂取量として推奨されているのは体重1キログラム当たり0.6グラムですが、主治医の先生に確認をお願いします。)