自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

ストレス対策

インターネットサーフィンをしていると、

むかしに比べて、

ストレスをどのように解消する方法がたくさんのべられており、幸せな時代だなと思います。

 

もちろん見極めもたいせつです。

 

悩み事の多かった私は、とにかく悟りたい。

悟ればこの世の苦しみはなくなるのではないかという気持ちを常に持っていました。

 

悟り方の方法や、瞑想の仕方やノウハウコレクターとして集めたコンテンツは数知れず。

 

ところで、

今若くしてビジネスをされている人達は、

(意識されているかはわかりませんが)

既に悟りの境地を知っているかの表現をしばしばされているのに気が付きました。

 

たとえば、

現実は本来はニュートラルであるということを認識してストレスを減らすということ。

 

なぜストレスを感じてしまうのか。

目の前に起きた物事を、

過去に体験してきたことで得た感情的な見方(フィルター)を通して物事を見るために、

十人十色の表現がなされていく。

良いほうにも、悪い方にも。

そのことを知ってさえいれば、マイナスをプラスに変換することも可能になります。

慣れていないとかなり変換するのは大変です。

 

感情を湧きあがった際に、

その感情が良いものでも、悪いものでも、

いい悪いではなく感じ取り、自分はこのように感じているんだと受け止めていくことで過剰な反応をすることはなくなる。

ビジネスにおいて、感情の揺れによってぶれてしまい、

大切な判断を誤ることは致命的です。

 

意識せずとも余計なフィルターを抜いて、

物事を客観的に見ることをしなければ、

生き馬の目を抜くビジネスの世界で勝ち抜いていくことができないのだと思います。

 

悟りに対するイメージが、いちころで変わってしまったことは言うまでもありません。

 

周りの世界ではなく、自分の内側の世界の在り方一つなのです。

(と思う。)

渦中にいるときは、なかなか気が付きませんが。

 

とにかくあれへんだな?居心地悪いな?と感じたら、

とんちを効かせて、今ある位置を良き位置に変換。

 

ユーモア、笑い、そのささやかな行為が、その日1日もしくは、

それからずっとの時を自分にとって大切な時にしてくれます。

 

吉本のすっちーおすすめです。