自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

10分おきのトイレ

男性に見られるこまった症状の一つに頻尿(夜間)があります。

 

最近なんだかトイレが近くて困るんだという方はいませんか?

今日は男性の場合将来的にこんなことも起こり得るよというお話しをしてみます。

 

目次1、便秘が続いていた

  2、昨夜からトイレ通いが始まった

  3、たまたま昨日の朝に骨粗しょう症の内服を始

    めた

  4、超音波で見てみると

  5、まとめ

  

1、便秘が続いていた

80代近いかたです。

いつもは毎日お通じがあるのに、

二日ほどまえからたまたま便通が滞っていました。

 

梅雨に入りむしむしするけど肌寒くのども渇かない。

水分がいつもより取れていなかったことが大きな要因です。

 

2、昨夜からトイレ通いがはじまった 

 

いつもは夜八時に床につくかたですが、

早く寝たのはいいけれどなんだかトイレに行く回数がいつもより多いのです。

その都度水分は取るようにしているものの、

朝方は寝不足なのかはたまた何か重大なことが起こっているのか、

布団の中から起き上がることができなかったそうです。

それでとにかくおかしいのだということで来院です。

 

3、たまたま昨日の朝に骨粗しょう症の内服を始

  めた

 

さてここにきていつもと違う条件がもう一つ。

 

骨粗しょう症のお薬をちょうど前の日から開始していました。

副作用をよく見ると「便秘」がちゃんと書いてありました。

急遽行った心電図や血液検査でわかる範囲内では電解質異常や内臓疾患からと思われる所見はありません。

 

4.(膀胱を)超音波でみてみると

超音波で見てみると何度もトイレに行っているはずなのに尿がたっぷり入っています。

 

高齢の方です。

 

とても健康に自信があり、

あまり検査は受けません。

 

今まで前立腺肥大症の検査はしていませんでした。

 

もしかしたら前立腺肥大症が存在していたのかもしれません。

 

そこに便秘が重なりました。

 

イメージしてください。

 

骨盤というボールの中に硬くなった便塊の詰まった腸

管と、尿で満杯の膀胱がひしめき合っています。

 

前立腺は血流が豊富なところで、

 

血流が悪くなりうっ滞したりするとすぐに尿閉(尿が

出なくなること)を起こしやすいです。

 

 

一日中座りっぱなしの方や運動不足、

お酒をたくさん飲んだ翌日、

便秘。

 

前立腺が困るような状況はいつでも起きています。

 

もともと前立腺肥大症が潜在的にある方へプラスアルファの条件が付くことで簡単に10分おきの頻尿という症状が生じてきます。

 

何回もトイレに行くのにできらず、トイレ通いがつづいてしまう。

溢流性(いつりゅうせい)尿失禁と呼ばれ、膀胱にはたっぷり尿があるため細菌感染を起こしやすく全身性の病気になりかねません。

 

トイレに行くのを嫌い水分をあまりとらずにいたり、

糖尿病があったりすると急激な悪化をきたしてしまいます。

5、まとめ

このような緊急事態になったらもう専門の先生にお願いするしかありません。

かなりの脱水もあり点滴をしながらの紹介です。

今回のことで反省した点。

 

①いくら元気でもある程度の年齢になったら前立腺肥大症の有無の確認は必要。

②便秘の有無の確認。いつも便通OKという方でもたまたま副作用に便秘のあるお薬を内服する前の日から便通不良がありました。確認することが大事です。

③排尿回数が著しく頻回になったら早めの受診。

④トイレに行きたくないがための飲水制限は絶対にダメ。

一日1.5リットルはノンカフェインの常温の水分を取ることが体調管理の基本。(発汗時は適宜増量必要です)

 

兎に角異常を感じたらすぐに行動をしてください。

 

One of the symptoms found in men is frequent urination.




Is there any one who says that the restroom is near and is troubled recently?

 

If you are a man today, I will try to tell you that this can happen in the future.




Contents 1, constipation was followed by

 

I started to go to the toilet last night.

 

3. I happened to have osteoporosis yesterday morning.

 

Weighed

 

4. If you look at the ultrasound

 

Five, summary




One was followed by constipation

 

They are close to their eighties.

 

I always have a daily life,

 

The bowel movement was stuck by chance from about two days ago.




I steamy into the rainy season, but I don't thirsty the chilly throat.

 

It is a big factor that the moisture was not able to be taken than usual.




A couple of toilets started last night.




The person who usually attaches to the floor at eight o'clock at night

 

It is good to go to bed early, but there are more times than usual for going to the restroom.

 

Although the moisture is made to take each time,

 

Is it a lack of sleep in the morning or is there something important going on?

 

He couldn't get up from the futon.

 

And, it comes to the hospital that it is amusing anyway.




3. I happened to have osteoporosis yesterday morning.

 

Weighed




Now here is another condition that is different from usual.




Osteoporosis medicine had just started from the previous day.

 

If you look closely at the side effects, "constipation" was written neatly.

 

There is no indication that it seems to be from the electrolyte abnormality and the visceral disease within the range understood by the electrocardiogram and the blood test which went in haste.




4. (bladder) If you look at ultrasound

 

There are plenty of urine though it is sure to go to the restroom many times when looking at ultrasound.




Older people.




I am very confident in my health

 

We don't have much testing.




I have not been tested for BPH until now.




Maybe there was an enlarged prostate.




Constipation overlapped there.




Please image.




A gut clogged with a stiff stool in a ball of pelvis

 

The bladder full of the tube and urine is crowded.




Where the prostate is rich in blood flow,




Urine is closed as soon as the blood flow becomes worse or is congested

 

It is easy to get out.






People who are sitting around all day and lack of exercise

 

The next day I drank a lot of liquor

 

Constipation。




The situation in which the prostate is troubled is always happening.




The symptoms of every frequent urination are easily 10 minutes by the condition of the plus alpha to the person who originally has the prostate hypertrophy potential.




It does not able to go to the restroom many times, and the toilet going continues.

 

It is called the Ryuseigo incontinence, and the bladder has a lot of urine, and can become a bacterial infection easily and systemic sickness.




Dislike to go to the bathroom or not take too much water,

 

If you have diabetes, you can get a sudden deterioration.

 

Five, summary

 

I have no choice but to ask my professional teacher if this is an emergency.

 

It is an introduction while there is also a considerable dehydration and drip.

 

The point that I reflected on this.




It is necessary to confirm the presence or absence of BPH when it becomes a certain age in Shing how much energetic.

 

Shing check for constipation or not. There was a bad bowel movement from the day before the medicine with constipation to the side effect by chance even if it is always OK. It is important to confirm.

 

When the number of Shing urination is remarkably frequent, it is an early consultation.

 

Shing I do not want to go to the restroom, but the drinking limit is absolutely useless.

 

One day 1.5 liters of non-caffeine is the basis of physical condition management to take moisture at room temperature. (When sweating, it is necessary to increase it appropriately)




 

 

 

      

夏の前に熱中症?

むしむし暑いですね。

 

梅雨がやってきました。

 

今年は去年と同じで、

5~6月に夏日が既にみられそのくせ肌寒い日がつづきました。

 

そんなこんなで痩せ気味のお年寄りの方がおちいりがちなのは、

冬服+ストーブ+水分不足。

 

冬服はもちろん下着はあたたか系。

 

ズボン下はしっかりはいてます。

 

朝夕は必ず巻きストーブに火を入れます。

 

その上寒いから冷たい水はほしくありません。

 

夏日と寒い朝夕が重なった5,6月の前半は、

毎日脱水でカラカラになりかかりの方が見えたので、

お花にお水をあげるように、

飲める方はお口から、

頑として飲みたくない系の方は針を刺しての脱水改善努めました。

 

これから梅雨に入るとますます、

室内の湿度も上がり、熱中症で食欲が落ちてしまう人が増えるでしょう。

 

その前にだから栄養補助食品。

 

別に大塚製薬や明治製薬宣伝マンになっているわけではありませんが、

ぜひぜひ体調管理の一環として試してみてください。

 

お年寄りだけでなく、

若い方も不安な方は試してみてくださいね。

太熱了



雨季已經來臨。



今年和去年一樣,

夏天在5月和6月已經被看見了, 並且寒冷的天繼續了。



我傾向于把那些骨瘦如柴的老人

冬天的衣服 + 爐子 + 缺水。



內衣是保暖系統, 當然是冬衣。



這條褲子的底部很好。



我總是在早晚的火爐裡放一把火。



我不想要冷水, 因為它是冷的。



六月的上半年, 當夏天和寒冷的天氣重疊

我看到我每天都要脫水和口渴。

給花一些水

你可以喝你的嘴,

不願意喝的系統的人通過穿刺來改善脫水。



在雨季, 越來越多,

房間裡的濕度增加了, 會有更多的人因為中暑而失去食欲。



所以在此之前的營養補充。



這不是大製藥或明治醫藥宣傳的人,

請嘗試它作為物理狀態管理的一部分, 通過各種手段。



不僅是老人,

如果您是年輕和憂慮的, 請嘗試它
 
It's steamy hot.



The rainy season has come.



This year is the same as last year,

The summer was already seen in May and June, and the chilly day continued.



I tend to fell the elderly who are so skinny,

Winter clothes + stove + water shortage.



The underwear is warm system of course in winter clothes.



The bottom of the trousers is good.



I always put a fire in the winding stove in the morning and evening.



I do not want cold water because it is cold on that.



The first half of June, when summer and cold weather overlap

I saw that I was going to be dehydrated and thirsty every day.

To give the flowers some water

You can drink from your mouth,

The person of the system which does not want to drink stubbornly tried to improve dehydration by piercing the needle.



In the rainy season, more and more,

The humidity in the room increases, and there will be more people who lose their appetite with heat stroke.



So nutritional supplements before that.



It is not that Otsuka pharmaceutical or Meiji pharmaceutical propaganda man,

Please try it as part of the physical condition management by all means.



Not only the elderly,

If you are young and worried, please try it.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ストレスと帯状疱疹

帯状疱疹は一度かかれば大丈夫?

 

いいえ、そんなことはありません。

 

免疫の低下、ストレス増大などさまざまな環境下において、

 

いつ出てやろうかと手ぐすねを引いて待っています。

 

中高年になって思いもかけないストレスというと、

 

孫の世話、コミュニティの管理、

 

元職場の人間関係のトラブルに対する怨念?

 

一難去ってまた一難ですが、

 

人生の山谷はゆっくりする暇を与えてはくれません。

 

今日はつい先日帯状疱疹にかかったはずの方が、

 

再び水泡と皮膚のかゆみで見えました。

 

確かに帯状疱疹です。

 

なぜ立て続けに起こったのかなと疑問に思っている間もなく、

 

本人から原因と思われる悩み事の相談を受けました。

 

昔私が経験した状況に少し似ています。

 

一度にくいとおもってしまうと袈裟まで憎くなるのが人間の悲しいところです。

 

自分が育ててきたものを横取りされるような形で自身はそこを去ることになったというお話しでした。

 

悔しいですよね。

 

いつの間にか昔の職場のことばかり頭の中に浮かんでしまいさらにイライラが募ってしまうということでした。

 

私もそんな外的環境の条件に振り回されっぱなしできてしまいました。

 

浦島太郎のごとく何のための年月であったのかと正気になってからは悔やみましたが仕方ありません。

 

なのでその方にはそんなことにはならないように、

 

今までかき集めた改善方法をがっちりお伝えしました。

 

よほど悩まれていたのでしょう。

 

普通元気で幸せな方であればそんなことしてどうなるの的なことも素直に聞いてくれました。

 

 

そのあとに鏡の法則についてもお話ししました。

 

私の前にいるあなたの悩みは昔の私の悩みと同じです。

 

でもあなたの前にいたにっくき相手もあなたの前にいたわけで

すから、あなたもその人のある部分を持っていることになるんですよ。

 

だから病気を治療することも必要だけれど、

ストレスのもととなるあふれ出てくる感情をどう認めてあげて相手の方もなぜそのようにしか行動できないのか、少しだけ考えてあげてエネルギーを昇華させていくことが大事です。

今はやりのカウンセリングの手法のおうらみ帳を10冊はかいてみること。

自分の発する言葉自体自分に呪文をかけてしまっていることなど、

妄想にとらわれているとわからない自分で自分を傷つけてしまっていることに気が付いてもらいました。

 

免疫機能は普通外敵に対して攻撃を発動させるのですが、

自分をいじめまくっていると、

いつの間にか自分自身に攻撃が仕掛けられてしまいます。

 

仕事人間、まじめ、定年。

仕事から切り離されたら悲しくなる条件もそろっています。

 

でもいま帯状疱疹に関していえばワクチンができました。

予測してのワクチン接種は少し悲しい事かもしれませんが、

帯状疱疹は早期に治療してあげないと、

末梢神経障害を後遺症として残してしまうことがあります。

運悪くその際体調不良で、

神経障害を予防したり、血流を改善してくれるビタミン不足があるとさらに悪化させてしまいます。

「あれっ?変だな。」と思ったらすぐ行動に移しましょう。

自分をだましてだまして我慢することが一番後遺症を残存させていまします。

勇気を出して行動してくださいね。

痛いときに大変ですけど。

Is it okay to have shingles once?



No, it's not.



In a variety of environments, such as decreased immunity and increased stress



I'm waiting for the eager to get out of the gate.



The stress that I do not think it becomes mature,



Care of grandchildren, community management,



A grudge against the troubles of the former workplace human relations?



It is a difficult one again,



The Sanya of life does not give the time to slow down.



I was supposed to have taken shingles the other day today,



I looked at the blisters and itchy skin again.



Certainly shingles.



I wonder why it happened in a quick succession, and soon



I was consulted about the trouble which seemed to be the cause by the person in question.



It's a bit like the situation I used to experience.



It is a sad place of man to become hating to robes once it is difficult.



It was said that he had to leave there in such a way that he could intercept what he had grown.



It's frustrating.



It was to be able to become more irritated because it floated in the head only of the old work place before one is aware.



I have been left at the mercy of the conditions of such external environment.



There is no way though it was condolence after it became sane whether it was years for what as Urashima.



So it's not going to be that way



I have firmly conveyed the improvement method that I gathered up to now.



It might have been greatly troubled.



If you are a cheerful and happy person, you will be able to do such a thing and listen obediently.





After that, I talked about the law of the mirror.



Your troubles in front of me are the same as my old worries.



But you were in front of your stalk

You will have some part of the person.



So we need to treat the disease,

It is important to admit the overflowing feeling which becomes the source of the stress how and the other party can act only like that why, and to make the energy sublimated only a little thinking.

Now I want to try the grudge Book of the method of the counseling of the spear Ten.

And the words that they emit themselves have put a spell on themselves,

I had a feeling that I was hurting myself I do not know when I'm obsessed with delusion.



The immune system is a common enemy to activate the attack,

When you're teasing yourself,

You will be attacked by yourself before you know it.



Work man, serious, retirement age.

There are also conditions that make you sad when you are separated from work.



But now, as for shingles, vaccines are available.

The vaccination of predicting might be a little sad, but

Shingles should be treated early,

It is likely to leave a peripheral nerve disorder as a sequelae.

Bad luck in that case,

It is even worse if there is a lack of vitamins to prevent neurological disorders and improve blood flow.

What? That's weird. Let's move on to action as soon as you think.

To cheat and to deceive oneself and to endure remain the most aftereffects.

Please act with courage.

It's hard when it hurts.
 
 
 
 
 
 
 

 

 

感情と感覚に敏感になる

独身時代に胸をときめかせたC・W・二コルさん。

 

「風を見た少年」のような一般受けするものでない自伝風の作品が大好きでいつも小脇に抱えていました。

 

つまみ食い常習の同僚を懲らしめるために、

動物のフンをチョコレートでコーティングしていたずらしたり、

自分のやりたいことの資金集めに、

プロレスラーになったりするお話しがとても大好きでした。

 

その当時(今から振り返ると)、

あまり自分の感情や感覚よりも軍隊方式のやらねばせねばの感情よりも現実の生活を必死に生きていたため、

自分の感性を信じて自由に人生を生きている姿にあこがれていたのだと思います。

 

C・W・ニコルさんのおじいさんに、いじめられっ子で悩んでいた時の質問がいつまでも心に残りました。

 

「なぜ僕は僕なの?」

 

「お前にしかできないことが、あるからだよ。」

 

こんな内容であったと思いますが、

 

私の身の回りでは表面的なやり取りしかない日常において、

 

こんなに哲学的に将来に希望が持てるような物言いをする人間

が一般人として存在することに驚きましたし、

 

私自身も胸に留め置きました。

 

むかしから病気は気からという言葉があるように、

 

気持ちをないがしろにしていると、

 

知らないうちに病魔が襲ってきます。

 

心の病気はもとより、

 

目の前の現実にこたえることばかり優先して自分の心をみつめ

る余裕がなかったり、

そんなこんなで食事や水分補給や運動なども仕事優先になって必要量をとることができなくなります。

 

一日のうちのほんの数分でもいいので、

今はやりのマインドフルネスによる瞑想をおこなったり、

美味しいお茶をフルーツジュースを飲んでみたしながら、

今現在の自分の身体を確認してみてほしいです。

 

以前にも書いた、自分だけは大丈夫という前提が意識に上らない状態で設定されています。

 

本当に自分は今大丈夫なのか?

 

イライラしていることの原因?

 

直接的には〇〇だけど、昔体験したときの△△とパターンが似ているなとか、

わからなければわからなくてもかまいません。

いつかは必ずわかるようになるから。

 

感情は昔経験したことからの注意の呼びかけであって、

 

今現在生じていることから受けていることではないのです。

 

目の前で起こっていることは、本当はニュートラル。

 

今はこのような考え方がスピ系でもビジネス系でもそのようにある事が必要とされて広がり多くの人がご存知ですが、

 

もう30年以上も前に上京して偶然購入したウェインダイヤーさ

んの「なんとかゾーンを越えて」(たぶんこんな題名)を読

んで確かにその時はすごい魔法の手段を手に入れたと喜び勇ん

だはずでした。

 

人生は自分の気持ちの在り方次第でどのようにもなれるということを知り、

 

大感激していつも苦労話を聞かせてくれる伯母に手渡した記憶があります。

 

しかし その時からはや30年。

 

失敗だらけの人生です。

知識はあっても理解できずに来たわけです。

 

だからこそ意識の在り方、目の前の事実に対する考え方を感情の赴くままに表現していくことをどうにかしないとドンドントラブルの芽を自分でまき散らしていくことになります。

 

そのトラブルあって成長もありなのかもしれませんが、

 

もういい加減成長したいです。

 

もう失敗という肥しは私には十分です。

 

そのためにも日頃から自分の感情の変化や、

 

自分がどんな時に楽しく、嬉しく感じられるかなど、

 

気分転換のコツを知っておくことが必要になります。

 

自分で自分のお世話をしてあげるということです。

 

誰も皇族の方たちのように面倒を見てくれる存在はいません。

 

自分のことは自分で。

 

一般的な身体の調子の悪さはその自分への気配りが少ないことによって生じるストレスから食べ過ぎたり飲みすぎたり、何かに依存しなければならなくなったりなど姿を変えた枝葉であってバリエーションになると思います。

 

現実だけに目を奪われるのではなく、

人生の流れの一日を大事にするためにもマインドフルネス等の瞑想は理に適っていると思います。

 

なんだかちょっとスピ系のお話しになりました。

 

現実でうまく行っている人はそのままでいいのです。

 

人生の流れでちょっと苦しいところにいる方は是非、

三次元的なものだけでなく、

4次元か5次元か定かではありませんが、

 

目に見えない自分の心の中を少しだけ見つめて、

 

空気を入れ替えるように、

 

現実の重苦しさを吐き出しましょう。(深呼吸)

 

自分を自分で少しずつ認めてあげましょう。

 

よく頑張ったってね。

 

 

人生はすべてが笑える

昨日見えた不思議な患者さんのこと、

今はやりの鏡の法則やらニュートラルで物事を見てみたら、

昔昔の私でした。

 

なぜ栄養や日常生活の基本のことばっかり書いてしまうのか。

 

これはあの不思議な患者さんのように、

自分の思い込みで回りが敵だらけ、

相手は自分をきちんと扱ってはくれないもの、

自分はまともに治療も受けられない立場?に似た環境でした。

 

本来なら一番最初になぜこんなブログを書き始めたのかプロフィールなどに書くのでしょうけれど、

猪突猛進タイプなので現状打破の手段として書き始めたブログ。

 

書き込んでいて気になる題目がかっこいい最新医学なんて書くことはできなくて、(最新の情報収集はきちんとしてますよ。

FBで医者は勉強不足と悪口言われてたから誤解されては嫌です)

 

日常の些細なことを根掘り葉掘り。

 

なんでかなーと思いつつ最近内側を見るという作業を行ったのです。

 

見たくない認めたくない自分の奥底が見えました。

 

はい、私はあの不思議な患者さんの気持ちがよくわかります。

 

私が医者になった頃、

ブラック企業どころではないほとんど仕事詰めの毎日でした。

 

男性医師は可愛い看護婦さんをお嫁さんにして毎日すっきりした姿で現れます。

 

私なぞは結婚などいつの話し?状態で目の前の仕事をこなす毎日です。

 

でもそんな私でも不思議なことにお相手がみつかりました。

 

その当時の勤務先で世界の七不思議と揶揄されました。

 

そのくらい結婚できるような人間ではなかったということです。

 

一人目の子供を授かり、その後母の闘病開始。

 

主人はまだ学生であったため当然遠距離結婚です。

 

仕事子育てにおいまくられ、

時々かえって来てくれる夫への配慮が足りませんでした。

 

次男の出産間近にあの世へ行ってしまいました。

 

毎日の食事はきちんとしていただろうか、

部屋の掃除は?

結婚前になかなか自分の部屋を見せてくれなかった理由、

半分ごみ屋敷状態のためでした。

 

食事を作るはずであったのが大掃除をなり、

当時は良く理解できなかったけれど

冗談半分で「一家に一台〇〇さん。」と一応彼なりに褒めてくれました。

 

外食がほとんど。

 

試験勉強ばかりしてリラックスすることを知らない。

 

亡くなった夫の財布の中からソープランドの名刺みたい名の出てきたけど、

ほんとに行ってリラックスする余裕があったら死んでいません。

 

どうせならソープラン行ってて余裕こいて素知らぬ顔で生きていてほしかったです。

 

そんな思いがけない人生の谷底にズーンと落ち込んで、

見ないで見ないできたごめんなさいの気持ちが、

食事のバランスきちんと取れてないと困るんだよーという叫びに変わっていたのでした。

 

その当時流行っていたスピ系出版社のVOICE出版から出ていた「人生はすべて笑える」という本がなぜかボロボロの状態で目の前に現れ、

ページをめくっていたらあの不思議な患者さんは過去の私である事に気が付いたのです。

 

むかしはこの本の内容がうまく理解できませんでした。

 

”あまり愉快でないこともすべて笑って、自らを癒すことができるようになる。

みじめな目に合いそうなら、それを楽しんでもいいんじゃない? アネット・グットハート”

 

まじめに考えすぎて相手を悪者に仕立てて、

自分を守ってきたのです。

 

今は心の余裕が少しだけできたので、

笑うことができます。

 

人生のストーリ―に酔うことなく、

自分の行きたい人生を生きるための情報が今はインターネットで手に入ります。

 

その一つとして情報発信するのです。

 

まずは笑い。

 

何にも楽しいことなくても、

退屈でも自分で自分の心のケアをしてみましょう。

 

朝一番、鏡を見て笑いましょう。

 

それだけで一日のスタートが抜群に良くなります。

 

もしかしたらだけど、(もう来ないと思うけど)

あの不思議な患者さんが来たら御礼替わりにこのことお話しします。

 

今日は長々と失礼いたしました。

 

 

人生は、すべてが笑える

人生は、すべてが笑える

 

 

 

The mysterious patient that I saw yesterday.

 

Now, the law of the Mirror of the spear and see things in neutral,

 

Sekisekitei me did.




Why does it write the word of the basic of nourishment and daily life?




This is like that mysterious patient.

 

There's a lot of enemies around you

 

The other person does not treat oneself neatly,

 

Are you in a position where you can't get a decent treatment? It was a similar environment.




I would write in the profile, such as why I started writing such a blog at the very beginning,

 

The blog started to write as a means of breaking down the rusher type.




It is not possible to write the latest medicine cool subject to be bothered by writing, (the latest information collection is neat.

 

The Doctor on FB is bad at being misunderstood because of lack of study.




Inquisitive everyday trivial things.




I was doing the work of looking inside recently while thinking that somehow.




I didn't want to see it. I could see my deep depths.




Yes, I understand the feeling of that mysterious patient well.




When I became a doctor,

 

Black companies were almost every day of work stuffing.




The male doctor makes a beautiful nurse's bride, and appears refreshed every day.




When did I get married? It is a day to do the work in front of the state.




But I found the other party in a strange thing.




It was ridiculed as the Seven Wonders of the World at the work place at that time.




It was not like being able to get married that much.




The first child was conceived, and then mother's illness began.




Because the master was still a student, it is of course a long distance marriage.




The work parenting smell is

 

It was not enough consideration to the husband who sometimes came rather.




I went to the world near the birth of the second son.




Was the Daily meal tidy?

 

What about cleaning the room?

 

Why didn't you show me your room before you got married?

 

It was for a half garbage mansion state.




I was supposed to make a meal, so I cleaned it.

 

I couldn't understand it at the time.

 

In half a joke, one in the family. He gave me a compliment.




Eating out is almost.




I don't know how to relax by studying for exams.




I came out of the name like Soap land business card from the purse of the deceased husband,

 

If I could afford to go and relax, I wouldn't be dead.




I wanted you to live in the face that I did not know the body to spare and go soap run anyway.




Zune and depressed at the bottom of the valley of such an unexpected life,

 

I'm sorry I didn't see you, but...

 

The balance of the meal had changed to the shout that it was troubled if it was not able to be taken neatly.




The book "Life Is All hilarious" was out of the Voice publishing company of the speaker was popular at the time, appeared in the state of tatters somehow,

 

When I was flipping through the pages, I realized that the mysterious patient was me in the past.




In the old, I could not understand the contents of this book well.




"All that is not so amusing is that you can laugh and heal yourself.

 

If you're going to be miserable, can you enjoy it? Annette Gutthart "




I think too seriously, tailoring the other person to the bad guys,

 

I've been protecting myself.




Now I have a little bit of a mind to spare,

 

Can laugh.




Without getting drunk on the story of life

 

Information to live the life that I want to go is obtained by the Internet now.




The information is transmitted as one of them.




First, laugh.




Without having any fun,

 

Let yourself take care of your own mind in boredom.




First thing in the morning, let's laugh at the mirror.




It just makes the start of the day better.




Maybe, but I don't think I'll come.

 

When that mysterious patient comes, I will tell you this instead of thanking you.




I was very rude today.

 

 

青汁のみすぎると。。。

今日も夏日で暑い一日。

 

軽い熱中症になったお母さんが見えました。

 

毎年のこのじきになると体調を崩されます。

 

その原因として二つ挙げられます。

 

①十分な水分補給ができないこと。

②体温調節できないこと。

 

今の時期、朝夕はまだ寒くてストーブが活躍しています。

それなのに昼間になると27度以上に気温が上がり、

今日などは30度近くまで上昇しました。

 

寒暖の差がお年寄りには感じにくいのと、

のどの渇きもわかりにくい事、

寒いからずっと寒いときの衣類をきてしまうこと。

 

朝夕の寒さでめっきり水分摂取量が減っています。

 

さてそのあとに見えた若い女性。

 

職場でかなり汗をかくそうです。

 

今の時期はとにかく水分補給をしているそうなのですが、

「青汁を代わりに飲んでるよ。」

というお話し。

 

「一日にどのくらいのんでいるの?」

 

「えっ、だから水替わりに1リットル以上はのむかな?」

 

「あのね、少し気を付けないといけないところがあるから聞いて。」

 

「青汁って野菜からできているものでしょ?

取りすぎると少し怖いことが起きてしまうからできれば、

一日に200MLのコップ2~3杯に抑えたほうがトラブル起きないよ。」

 

「え~、本当?」

 

「手が震えたり、脈拍がなんだかおかしくなったリしなかった?」

 

「脈拍のほうは特に感じなかったけど、

仕事中にいやに手の先がしびれるなと感じたときはあったあった。」

 

「塩分を取りすぎている人が飲むことでむくみを軽くしたり、

血圧を安定させる効果はあるんだけれど、

取りすぎると腎臓に負担がかかりやすくなって、

もとからお水飲まない人が青汁をメインに水分補給したらちょっと怖いです。」

 

「わかった、今度からきをつけまーす。」

 

こんな感じでお話は終わったのですが、

 

テレビや新聞の宣伝では、

 

これさえ飲めば大丈夫と言わんばかりのことがかいてあります。

 

健康であるためにとりよせたものでかえって不健康を生じている可能性も起こしえます。

 

きちんと一日にどのくらい摂取するのが良いのかを、

注意事項のところで確認しましょう。

 

 

青汁だけではない問題です。

 

 

ヘルスコンサルタント②

先日予防医学の勉強会がありました。

 

セミナーのあと初めて集まり、

その後の状況報告です。

 

身体に良い油をとるようにこころがけることを続け、

炭水化物を制限した食生活をそれぞれ行ってきました。

 

セミナー前から開始していた方は体重が数キロ前後減り、

奥様に褒めていただいたようです。

 

どうしても体重の変化に重きが置かれてしまう傾向があります。

 

目に見えての結果なので仕方ありません。

 

実は、

学生時代の授業で習ったファットバーニング=ケトン体ダイエットはあまり良い印象がありませんでした。

 

体重が減ることに重きを置いてしまうと、

拒食症等の原因になりかねないからです。

 

空腹感が少なくなるため食事をとらなくても、

平気になりやすいです。

 

でもそうだからこそバランスの良い食事(水分、タンパクを十分に確保できる、ビタミンミネラル、最後に炭水化物)をして、(最低でも総カロリーは1200キロカロリー/日は摂取する。)

 

食後の眠けが少なくなり、

 

疲れにくい身体に変化していくようにしてほしいです。

 

私自身も極端な炭水化物制限ではなく、

 

朝のごはんはしっかりとり、

 

昼は半分夜はとらないを繰り返し、

 

意識してタンパク質と良い油をとるように心がけました。

 

すると残念なことに体重はそれほど大きな変化は得られません

でしたが、

 

何年か前に消えていたウエストが少しだけ見えてきました。

 

 

嬉しくて新しい洋服を久々に購入したく外出してみましたが、

世の中は様変わり。

 

浦島太郎みたいに若い人向けのファッションの中で、

右往左往。

 

今年は肌を露出するデザインが流行しています。

 

体冷えないんかいと思いながら結局何も買えずに帰りました。

 

でも新しい洋服を買いに行くぞというエネルギーが出てきた自分にびっくりです。

 

どうせこんな体型だから通販で十分。

 

自分へ愛情かけていませんでしたね。

 

大反省しました。