自分への愛情のかけ方

生活の知恵的な体調管理

芸能人の食生活

 

 

 

 

今日は台所でメモ類の整理をしていました。

 

たまたまつけていたTVから、

のどが乾かないのにお水なんて飲みたくないという言葉が流れてきたためしばし釘づけになりました。

 

その言葉を発したのは、

見目麗しくスタイルも抜群の梅宮アンナさんでした。

 

お水を飲まなくてもあの素敵なお顔とスタイルを維持できているということはまさに天から与えられたものなのでしょう。

 

美味しいものに囲まれて、

口に合わないものは食べなくても許される環境であったこその発言でもあるなーと思いました。

 

でもやはり残念でした。

 

芸能人の方は何百万人という方の視線にさらされて生活をされています。

 

身体が資本なのに、

ちょっとした情報がかけているために、

病気になりやすい環境にいらっしゃることがわかります。

 

人生ケセラセラよという考え方もあります。

 

でも与えられた環境で傷つきながらガンバっていらしたこともいろいろ知っています。

 

心だけでなく、身体も傷つけていることを知ってほしかったです。

 

お花にはお水をあげますよね。

 

人間だってお花とある意味同じ部分があるのです。

 

番組では最終的に改善案を出されて実行される様子が流れていました。

 

現実から目を背けたい情報ばかりが出てきてしまう医療関係の番組ですが、

とてもよい事をされているなと思いました。

 

(お水に関しては、ノンカフェインの常温の水分をちびちびと、一日に約1.5リットル飲んでほしいです。少し汗をかいたらまたその分補います。ペットボトル500ミリリットルを3本外出時には携帯してください。 カフェイン含有の水分はおしっこが飲んだ量以上に出ていきます。美味しいのはコップで3杯くらいまでにしてほしいです。)

 

芸能人でなくても、

生活が不規則で高収入であるがゆえに、

身体をいたわる基本的な情報が抜け落ちてしまうことが多い人達は多く存在します。

 

リーダー的な立ち位置の方が多いです。

 

多くの人達にエネルギーを与え、

半分人生ボランティアみたいなところのある日常なのですから、自分の本当の幸せを考えてほしいです。

 

まずは健康。

 

できるところから始めましょう。

 

I was organizing notes in the kitchen today.




From the TV that I happened to be wearing,

 

It became a nail for a while because the word that it did not want to drink water to which it did not dry flowed came.




The words that originated

 

When Yunnan style was also preeminent Umemiya Anna.




Being able to maintain that lovely face and style without drinking water would have been given from the heavens.




Surrounded by delicious things,

 

I thought that it was a remark of the environment that the one not suitable for the mouth was permitted even if not eating.




But I was sorry.




Entertainers are living in a way that is exposed to the gaze of millions of people.




Although the body is a capital,

 

Because there is a little information,

 

You can see that you are in an environment that is prone to disease.




There is also the idea that life is sera.




But I know a lot of things that I came to Gamba while being hurt in a given environment.




I wanted to know that not only the mind but also the body is hurting.




I'll give you some water.




People have the same meaning as flowers.




In the program, the plan was finally put out and the situation was running.




It is a program of medical relations that only the information which wants to turn away from the reality comes out.

 

I thought it was a very good thing.




(when it comes to water, I want to drink about 1.5 liters a day, when the moisture at room temperature of non-caffeine is sipped. When I sweat a little, I supplement it again. Please carry a pet bottle of 500 ml when you go out. The caffeine-containing moisture goes out more than the amount of urine you drink. I'd like to have three cups of delicious food. )




Even if you're not a celebrity,

 

Because life is irregular and high income,

 

There are many people who tend to fall out of basic information that takes care of their bodies.




There are a lot of leaders standing position.




Giving energy to a lot of people and

 

I want you to think about your true happiness because it is a daily life like half volunteer.




First, health.




Let's start where we can.

 

 

 

アウトドアと先住虫?

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今日は青空が広がり、

アウトドアには最高のお天気でした。

 

ただ夏日よりということもあり、少し心配なところが見え隠れしています。

 

先日、山の中で仕事をしていた屈強な肉体の男性が、

赤い発疹だらけで見えました。

 

生ものは食べていませんし、

 

皮膚も弱くないほうです。(日光紫外線や薬など)

 

このような発疹は、

山菜取りに出かけたお母さんたちが良くなっていたことがありました。

 

山菜取り、笹の葉とり、藪の中をかけ分けたり、

 

うっかり半袖のシャツを着て出かけてしまったり、

 

どこで紛れ込んだのかわからないけれど、

 

ダニによるものが多いです。

 

虫に刺されてすぐに見せてもらえれば、

かゆみも抑えられますし、

かき壊しもしなくて済みます。

(かき壊して水などに濡らしたままでいると、

体調が悪い方は特にとびひになってしまい、薬を内服する羽目に陥ります。)

 

かなり強いかゆみなので、

我慢してあまりかゆみを抑えてくれない軟膏を塗るだけでは、

次のトラブルを招きます。

 

巷ではあまり歓迎されないことが多いステロイドですが、

このような時にはほんとに拝みたくなるお薬です。

 

つらいときにしっかり使って、良くなったらさっと切り上げれば副作用はほとんどないお薬なんです。

 

それなのに、予防薬として使ったり、

漫然と使ってしまうことで、皮膚が薄くなったり、色素沈着やいろいろと副作用が出てきてしまいます。

 

 

人差指の先端の一関節分(縦)の長さの薬をチューブから絞り出して、

両手いっぱいに薄くのばすくらいの厚さで十分効果を得ることができるのです。

 

心配なあまり厚塗りをしてしまうと、これまた副作用が生じやすくなります。

 

最初の日だけにしてかゆみがそれほどでなければ2,3日目からは薄くのばして使った方がよいとお話ししています。

 

ダニは飛びませんから、

 

いそうな場所を避けていればいい話なのですが、

 

これから夏に向かい、

 

昨年都内中を騒がせたジカ熱や、

 

山里に入ればうごめく昆虫から蛇からいろいろ待ち構えていま

す。

 

毒のない蛇(シマヘビ)だからと安心して捕まえようとして、

 

眼の中に分泌物が入り、見え方がなんだかおかしいと見えたお父さんがいました。(ずいぶん昔)

 

瞳孔の調節ができなくなったための視界不良となり、

 

専門の先生に紹介した覚えがあります。

 

(シマヘビは口の前と奥とに二つ牙をもっていて、

おくのほうから出す分泌物はやはり毒があるそうです。

蛇は逃げていくのを見送りましょう。)

 

怖いことばかり言いましたが、

 

楽しいことがたくさんの時期ですが、

 

少しだけ注意してみてください。

 

 

 

 

サービス業とサーフィンの間の落とし穴

先日いつもと違う美容院に行ってみました。

 

そこで担当してもらったのは20代後半の綺麗なお嬢さん。

 

いろいろお話ししてるうちに、

 

お昼時間は確保しているけれど、

 

水分補給がうまくできないということがわかりました。

 

あと水分の代わりにポカリやアクエリアスを飲んでいること。

 

もう一つアウトドア派でなんとサーフィンをされているということ。

 

お節介おばさんがムズムズしてしまいこんな事をお話ししてきましたた。

 

水分としてポカリを飲むと太ります。

 

500mlに砂糖が20グラム入っています。

 

口当たりの良い他のジュースも似たようなものです。

 

じゃ、コーヒーとかでもいいんですか?

 

いいえ、コーヒーは利尿剤と思ってください。

 

カフェインのきつい飲み物は利尿剤。

 

飲んだ以上に尿が出ていきます。

 

トイレに頻回行くことが仕事上憚られるため、

 

水分がこまめに取れないということ。

 

水分が十分にとれないと、

 

便秘、めまい、立ちくらみ、いろいろな症状を引き起こしてきます。

 

そこに、サーフィン。

 

関係ないじゃないの?

 

いいえ、この関係は侮れません。

 

サーフィンをするときの姿勢が誘引となって、

 

両足が動かなくなることがあるのです。

 

(藤沢にある湘南徳洲会HPには、サーフィン外来があります。)

 

うつぶせから背中をオットセイのようにそり上げる姿勢。

 

かなりお腹に圧がかかります。

 

脱水状態でそのような圧がかかると

 

血流が悪くなるのでしょうか?

 

きちんとした要因、原因は定かではないのですが、

 

とにかく楽しいストレス解消のスポーツだったはずのサーフィンが、

思いもかけない不自由を引き起こしてくるのです。

 

だから普段からノンカフェインの水分を常温で、

 

1.5リットルは取るようにしてください。

 

職場の上の方も、

 

お客様ばかりにお茶を出すのではなく、

まずは従業員の方の体調管理をしっかりしてこそ、

お店は安泰なのです。

 

水分摂取量の確保と、トイレに何回も行っていいようにしてあげてください。

 

 

 

畑仕事と心臓の大きさ

今は一番山里に住む人達にとって忙しいときです。

 

なぜなら、山菜が一度ににょきにょき生えてきて、

美味しい時期に刈り取らなければなりません。

 

その上、自家農園を持つ人が殆んどですから、

ジャガイモ、ホウレンソウ、トマトにキュウリ、

10種類近くの苗を植えたり、肥料を与えたりで忙しいのです。

 

 

連休が明けていつもは元気なお母さんが少しげんなりして見えました。

 

「連休どうでした?」

 

「いつも一人で静かなのに、たくさん遊びに来て楽しかったけど二日寝ました。」

 

「でもその割に今日はまだ元気がないですね。」

 

「少し休んで大丈夫と思って畑仕事やったら具合が悪くなってしまって。」

 

「お母さん、ジャガイモ何個植えた?

昨日きたお母さんは心臓わるいのに100個植えたって自慢してたよ。

少し無理すると苦しいけど天気が悪くなるから終わらせたんだって。」

 

「そんなには植えなかったよ。(笑)

でもこんな風にしても、ほとんどサルに食べられてしまうんで、網をかけたのが一番こたえたかなあ。」

 

そんなこんなで心電図と胸のレントゲンをとることにしてみました。

 

大体今の時期、夏バテ対策に今現在の体調の確認をしています。

 

冬の間、お茶飲みばかりしていた身体です。

 

畑仕事に山菜取り、地区によっては春祭り。

 

行事に用事にてんこ盛りです。

 

無理をしている人は、

自覚症状がなくてもレントゲンの影には

いろいろ変化が出てきます。

 

自覚症状がない=大丈夫という確信犯には前に撮った写真と比較して大きくなったり、

ぼやけたりしている心臓の変化を眺めてもらいます。

 

すると少しこちらのいうことを聴いてくれます。

 

もちろん大きさの変化が半端ないときは、

専門医に即紹介です。

 

口でいくら説明しても、みんな仕事が大好きなんです。

 

スマホも使えないし、家にもじっとしていたくないし。

 

そんな人ほど少しずつ心臓が大きくなり、そのあと不整脈が出て

きて、そのうちひざや腰が痛くなり、

 

自分で動けないようになってやっと心臓は安静を保てるようになります。

 

身体はこんな風に、自分で自分のことを守ってくれています。

 

取り返しのつかない状態になる前に、

少しはこちらのいうことも聞いてほしいなと思う時期です。

 

健康管理チェックシート

大きな病院に入院すると、

 

最初にいろいろなことを聴かれその人のため

のカルテ作成がなされます。

 

考えてみると、

 

病気になってから苦しい時にいろいろきかれ

るのではなくて、

元気なんだけど大丈夫かなという時、

少し余裕のある時に確認して、

 

ばってんがいっぱいついたところはどんな風にすればいいかインターネットで検索したり、

 

主治医に聞いたりすれば転ばぬ先の杖となる

じゃないかと思いました。

そこで、昔を振り返り、

チェックシートを作ってみました。

 

「こんなにするのめんどくさい。」

 

「えー、こんなに病気ってあるんだ。」等

 

いろいろな見方があると思いますが、

 

健診で受ける内容は本当に一部分。

 

このチェックシートだって全部は網羅していませんし、できません。

 

でも良かったら活用してみてください。

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体調確認15の質問

1.身長、体重、胴囲(おへそまわり)

  最近の体重の変化

  身体のだるさはありませんか?

  熱は(体温)?平熱は?

  食餌は取れていましたか?

  睡眠は取れていましたか?

2.皮膚、髪の毛、爪などの状態

  顔色の状態

  皮膚のかゆみはないですか?

  湿疹、発疹(ほっしん)はないですか?

  髪の毛や爪の状態はどうですか?

3、頭、顔、首回り、乳房

 頭痛はありませんか?

 めまいはありませんか?

 目の見えにくさ

 耳が遠い

 耳鳴りがする

 鼻血が出る 

 歯肉からの出血

 のどの痛み

 首の腫れ

 おっぱいのしこり、腫れ

4、心臓や肺

 ドキドキしやすい(動悸)

 胸の痛みは起こっていませんか?

 血圧は高いですか?

 息が苦しくなることはありませんか?

 咳が出ていませんか?

 痰はからみませんか?

 イビキはかきませんか?

5.胃腸系

 ものが飲みにくくないですか? 

 みぞおちの痛み、下腹の痛みはありません        か?

 胸やけや吐き気はありませんか?

 お通じはきちんとありますか?

 下痢はしていませんか?

6、 腎尿路系、生殖系

 尿の量はいつも通りですか?

 排尿時に困ってしまうことはありません か?(回数が多い、残尿感、時間がかかる等)

 月経についてのトラブルはありませんか?

 性的トラブルを抱えていませんか?

7、内分泌(ホルモン系)、糖尿病そのほか(代謝系)

 体重の急激な変化はありませんか?

 気分の落ち込みはありませんか? 

 皮膚の異常(むくみ等)

 体毛の異常

 汗を異常にかく

 多飲(水)してしまう

 多尿(トイレに頻繁に通う)

8、血液系

 貧血はありませんか?

 出血しやすくありませんか?

 輸血したことがありますか?

 首や腋の下にごろごろしたリンパ節が触れませんか?

9、精神、神経系

 失神したことがありますか?

 痙攣をおこしたことがありますか?

 歩くことが急にできなくなったことはありますか?

 感覚がいつもと急に違ってしまったことはありますか?

 身体が急に動かなくなったことはありますか?

10.筋肉、骨格系

 筋肉痛はありますか?

 関節の痛み、腫れはありますか?

11、既往歴(きおうれき)

 今まで大きな病気で入、手術をしたことがありますか?

 どんな仕事についてこられましたか?

 小さなときによく罹った病気はありますか?

 趣味は何ですか?

12、定期薬、現在治療中の病気について

  今現在内服中のお薬はありますか?

  どんな治療を受けていますか?

  副作用が出たことはありますか?

13、家族歴

  血縁者に糖尿病、気管支ぜんそく、高血圧症、アトピー、リウマチ、高脂血症、癌などで治療を受けた人がいますか?

  家族構成は?(同居もしくは一人暮らしですか?)

14、嗜好品

  煙草は吸いますか?

  アルコールは飲みますか?

15、今現在困っていることは何ですか?

 

全部が丸印の人はいないと思います。

また改善しながら作っていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

ストレスと過換気症候群

仕事を始めて3年目で回った救急外来でのことです。

 

旦那さんと思われる方が、

とにかく真っ青な顔してこう言います。

 

「妻が苦しがっているんです。

いつも急にこんな風になってどうしたらいいかわからなくて、

助けてください。」

 

車いすに乗せられた奥様は息も絶え絶えの状態で、

 

「体がいうことを聞きません。

息をするのも苦しくてできません。

おかしくなりそう。」

 

この状況だけを見るととてもじゃないけど助けることなんてできない感じです。

 

でもこんな時は目の前の現実に振り回されることのないようにしなければなりません。

 

以前は紙袋を膨らませて、鼻と口とを覆いまず様子を見てもらうようにしてみる過換気症候群の典型例です。

 

現在はストレスが20年以上前と比較できないくらいに、

増加複雑化してしまい一時しのぎの対症療法では完治せず、

かえって簡単な処置で改善するがゆえに、

症状が落ち着かないうちに再発作を生じて悪循環を繰り返してしまうことがあり、紙袋対応はされていません。

 

まじめで一生懸命な方がストレスに追い詰められいるのに、

からだのいうことを聞かずに無理を重ね、

外側の条件に自分の身体や精神を合わせようと努力し続けると起こりやすい症状です。

 

でもこれも残念ながら、症状を起こされた方は、

自分が途方もないストレス地獄にいることさえ認識していません。

 

ぎりぎりラインがその人にとっていつものことになっているからです。

 

どこでこうならないようにしたらいいのでしょうか?

 

定期的にリラックスすることを決める。

 

何か負担になる事ができたら相談するようにする。

 

自分だけで背負わないようにする。

 

過換気で何とかストレスを発散してくれる身体はまだいいかもしれません。

 

身体がきつくなると、次は心がやられます。

 

自分のこともロボットのように感じられて来たり、

 

周りが灰色にみえたり、

 

とにかく生きていて御免になってしまう事だってあるのです。

 

だから、仕事大好きな人へ、

 

必ず合い間に休みは取り入れてくださいね。

 

あと栄養のある食事。

 

親しい人達との会話。

 

何気ない日常が一番の予防薬です。

 

夏がやってきます。

 

まだ風邪をひいた後の咳こみが治っていない人。

 

下痢をして食欲が本調子に戻っていない人。

 

今は、早く休んで身体が治るほうにエネルギー使いましょう。

 

夏までに体調を整えましょう。

 

(こんな時も栄養補助食品もお役に立てますよ。)

 

 

タケノコ

 地元ではもうそろそろタケノコ掘りは終了です。

 

「これで今年のたけのこは終わりだな。」と父が一言。

 

春に入り何度たけのこを湯がいたことでしょう。

 

季節のものとして春に取れること、

いろいろな料理に変化できること、

滋味豊富なこと。

理由は数多くありますが、

 

私の父の身体が要望するとしか言いようのない買い込み方には、

閉口します。

 

たけのこは購入したら即湯がくべし。

 

必ずぬかと唐辛子を入れるべし。

 

程よく湯がいたら自然に冷めるのを待つべし。

 

たけのこ奉行が取締り、

 

もう購入したら必ず口うるさく言われるのが毎度のた

め、

言われたくもなくもったいなくもあり、

 

週に3回はたけのこを煮ていた春でした。

 

さてたけのこの処理ばかりに目が向いてしまいましたが、

 

今はたけのこを掘る人達の問題があります。

 

10年前と比べて高齢化が進み、

 

労力のかかるたけのこ掘りや、

 

竹林の管理が難しくなってきています。

 

「朝早く出かけて高い山の上のほうから何度も、

掘りだしたたけのこを運ぶんだ。」

と腰を痛めて見えた方が言われていました。

 

たけのこをかごにしょってそのまま坂を転げ落ちてきたときもあったそうです。

 

危険なところでの作業と、異常にかかる労力。

 

昔このぐらい平気で行っていたと体力を過信して、

 

たけのこの時期が終わるころに心不全不整脈を起こし

やすいです。

 

ますますたけのこ湯がく時には、

手を合わせなければなりません。

 

たけのこには感情の安定を促す成分のチロシンが豊富に含まれています。

 

意識していなくとも、

 

春にたけのこを食べ季節の変化に対応するような指令が

身体の中に埋め込まれているのかもしれません。